科目名 広島の観光学
単位数 2.0
担当者 特任教授 佐藤 俊雄
履修時期 後期
履修対象 1・2年次
概要 観光は地域を変革し、活性化するパワーを持っています。本授業の目的は観光の役割とパワー、観光を生み出す地域のエネルギー等に“気づく”ことです。授業では、様々な観光の取組類型について、スライドやDVDを用いてビジュアルに紹介し、地域活性化における観光の役割と地域での創意工夫について解説します。併せて、観光についての基礎知識を講義します。
科目の到達目標 ○広島市を中心とする広域圏が有する自然、歴史・文化、食等の地域資源の魅力と可能性についての理解を養います。
○地域資源の付加価値を高める取り組み、即ち地域での創意工夫と観光による地域活性化についての理解を養います。
○人々はなぜ観光をするのか、観光の要素、観光を支える仕組み等の基礎知識を習得します。
受講要件 特に無し
事前・事後学修の内容 講義では広島市や周辺地域の観光資源を多数取り上げますので、余暇時間などを活用して現地を訪問し、理解を深めてください。
講義内容              ◇はサブテーマ

第1回  イントロダクション(講義の進め方、成績評価等)

第2回  世界遺産・嚴島神社と宮島
       ◇人はなぜ観光をするのか

第3回  港町の形成と町並み観出

第4回  欧州の海浜リゾート都市に学ぶ

第5回  「海辺空間」の魅力
       ◇観光、観光客とは

第6回  海の体験型修学旅行
       ◇観光の歩み、大衆観光を支える外部条件

第7回  戦争遺産と平和を考える

第8回  瀬戸内海を世界に売り出す
              
第9回  森の癒しのプログラム
       ◇観光商品、観光資源等 
           
第10回 森の体験観光
              
第11回 民俗芸能の観光化
       ◇観光消費の特性

第12回 農村環境の観光化
              
第13回 水辺を活かした都市観光

第14回 MICEによる集客

第15回 伝統文化と観光

評価方法 毎回の事業で課すミニレポートと期末レポートにより評価します。
4回以上の欠席者は評価の対象外とします。
教科書等 地図・グラフなどは必要に応じて資料を配付します。
担当者プロフィール シンクタンク研究員として、観光計画を含む地域活性化に向けた計画策定やそのための調査研究に長年携わってきました。国内外の調査から得られた知見や経験をお伝えしたいと考えています。
備考 授業中の私語は厳禁。