科目名 教養演習
単位数 1.0
担当者 附属図書館長(特任教授 塩田 芳丈)他3学部と平和研究所の担当教員
履修時期 後期
履修対象 1年
概要 本演習は教員の指導と助言のもとで短期間に集中した読書、映画鑑賞、美術鑑賞を行い、受講者はそれぞれの作品についてレポート(要約、感想、考察など)を提出する。討論の回は作品に関してディスカッションを行う。
科目の到達目標 読書、映画鑑賞、美術鑑賞とその作品に関するレポート作成を通して、「知る力」「考える力」「伝える力」の養成を図り、豊かで幅広い教養を身に付ける。
受講要件 ・初回ガイダンスに必ず出席すること。
・教員推薦作品の中から8作品(図書6、映画1、美術展1)を選ぶこと。
事前・事後学修の内容 ・課題の読書、映画鑑賞、美術鑑賞を行い、要旨、感想を2000字以内にまとめ、担当教員(塩田)へ提出する。
・討論会用の発表用資料を作成する 。
講義内容  8作品の読書・鑑賞(図書6、映画1、美術展覧会1)を課す。
 読書や作品の鑑賞は、各自の日程、ペースで実施するが、最低2週間に1回のペースで作品(図書、映画、美術展覧会)に関するレポート(2000字以内)を担当教員に提出する。
受講者の選定作品や読書・鑑賞の状況を勘案して日程調整の上、討論の回を決定し、ディスカッションを行う。

第1週 講義の進め方
第2週~第14週 個別演習
  期間中、提出されたレポートについて、必要に応じて担当教員が指導を行う。
 受講者の読書・鑑賞の状況を勘案してディスカッションを行う。11月6日に「日本画制作の現場Ⅲ」について藁谷芸術資 料館長の解説を聞いて実施予定。12月に映画、本に関するディスカッションを各1回実施予定。日時は受講生、担当教 員と調整の上別途指示する。
  質問・相談には随時対応する。
第15週 成果発表
※指示事項は学内メールにより周知する。必ず確認すること。

推薦作品(推薦コメントは知トラの推薦作品データベースで確認すること。)
 図書21作品
 「悪童日記」アゴタ・クリストフ著
 「見えない雲」グードルン・パウゼヴァング著
 「われはロボット:決定版」アイザック・アシモフ著
 「スタンド・バイ・ミー:恐怖の四季秋冬編」スティーヴン・キング著
 「怪談:不思議なことの物語と研究」ラフカディオ・ハーン著
 「月と六ペンス」サマセット・モーム著
 「動物農場」ジョージ・オーウェル著
 「スティルライフ」池澤夏樹著
 「日本語と外国語」鈴木孝夫著
 「計算機屋かく戦えり」遠藤諭著
 「科学史の事件簿」科学朝日編
 「奇跡の教室:エチ先生と『銀のさじ』の子どもたち」伊藤氏貴著
 「技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか」妹尾堅一郎著
 「新・所得倍増論:潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋」デービット・アトキンソン著
 「ヒロシマに何故 海外よりのまなざし」小倉薫著
 「いま日本人であること 同時代ライブラリー」宮田光雄著
 「道は必ずどこかに続く」日野原重明著
 「9月、東京の路上で:1923年関東大震災ジェノサイドの残響」加藤直樹著
 「第一次世界大戦」木村靖二
 「きみたちと現代:生きる意味を求めて」宮田光雄著
 「死ぬほど読書」丹羽宇一郎著

 映画3作品(いずれもチャールズ・チャップリンの製作・監督・作品)
 「The Great Dictator 独裁者」
 「Modern Times モダン・タイムス」
 「City Lights街の灯」

 美術展(いずれも芸術資料館で開催)
  企画展「新しい先生がやってきた!! 新任教員展2017」 会期 2017.10.9.-10.22
  企画展「日本画制作の現場 Ⅲ」   会期 2017.10.27-11.12
評価方法 ディスカッションの発表の内容と提出されたレポートで評価する。 いずれも①知る力(読解力、作品理解力、鑑賞力)、②考える力(論理的思考力、判断力、創造力)、③伝える力(文章力、表現力、語彙)の3つの観点から,総合して100点満点で評価する。
90~100:秀、80~89:優、70~79:良、60~69:可、59以下:不可
教科書等 特になし
担当者プロフィール
備考