科目名 アメリカ政治論
単位数 2.0
担当者 国際学部准教授 倉科一希
履修時期 後期
履修対象 2年
概要 アメリカ政府の仕組みを概観し、その政策形成に影響を与えるさまざまな集団や組織を検討した上で、具体的にどのような問題が争点になっているのかを理解する。
科目の到達目標 メディアを通じてアメリカに関する多彩なニュースに触れることは多いが、基本的な情報を欠いていると、正確な理解が妨げられることがある。このような事態を防ぎ、自分でニュースを判断できる思考力の形成促進を目指す。
受講要件 とくになし
事前・事後学修の内容 第一回の講義で詳細なシラバスを配布し、各講義の内容に関連する教科書・参考文献のページを挙げておくので、事前・事後に確認すること。
講義内容 1.はじめに
2.アメリカ例外主義とナショナリズム
3.アメリカの憲法体制
4.大統領と連邦議会
5.裁判所の政治的機能
6.連邦制
7.移民
8.人種問題
9.官僚制と政党の発展
10.アメリカにおける選挙
11.連邦議会選挙
12.市民的自由と社会秩序
13.社会福祉政策
14.宗教とモラルをめぐる政治
15.まとめ
評価方法 中間レポート:40%
期末レポート:60%
教科書等 教科書:西山隆行『アメリカ政治―制度・文化・歴史』(三修社、2014年)
参考書:久保文明・砂田一郎・松岡泰・森脇俊雅、『アメリカ政治』(有斐閣、2006年)
担当者プロフィール 第二次世界大戦後の国際関係史を、1950-60年代の米欧関係に焦点を当てて研究しています。著書『アイゼンハワー政権と西ドイツ』(ミネルヴァ書房)、『アメリカ文化入門』(共著、研究社)、『冷戦史の再検討』(共著、法政大学出版会)など。
備考 講義に関連する連絡を大学が提供するメールアドレスにすることがあるので、定期的に確認すること。