科目名 テクニカル・リーディング演習
単位数 1.0
担当者 情報工学科担当全教員(代表:情報工学科 学科長)
履修時期 後期
履修対象 3年
概要 3年前期における,テクニカル・コミュニケーション演習にて学んだ,グローバル社会における英語での技術的コミュニケーションに加えて,後期のテクニカル・リーディング演習では,情報工学に関わる,より高度な科学技術に関連したリーディング能力の向上を図る.
特に,4年次の「卒業研究」を履修する際に必要な英語の科学技術論文を読み,理解する能力を伸ばし,および社会で要求されるTOEICのスコアを向上させることを目指す.
授業形態:演習
科目の到達目標 英語で書かれた専門的な技術論文の読解力の向上および情報工学分野における基本的な専門用語の習得を目的とする.
・科学技術の広い範囲からテキストを設定し,基礎的な内容を読解する.
・訳するだけではなく,文法,構文,文脈などを読み取る・理解できるようになる.
受講要件 特になし.
事前・事後学修の内容 予習をするにあたって,事前に日本語 (文) に訳さない.その場で日本語に直すための「準備」をしてくること.具体的には,
(1)単語の意味の「候補」を調べておく,段落ごとの大まかな意味,流れを確認しておく.
(2)わからないところを確認,整理しておく.
講義内容 1〜15回とも情報工学に関する論文や解説記事の講読と技術英文に関する読解力の演習を行う.
演習にあたって受講生を複数のグループに分ける.各グループは異なるテーマの英語論文で演習を行う複数のクラスにて,それぞれ数回ずつ演習を受ける.
各クラスで取りあげるテーマは,コンピュータデザイン,論理回路システム,コンピュータアーキテクチャ,モニタリングネットワーク,ネットワークソフトウェア,情報ネットワーク,ネットワーク科学,センサーシステムの各分野から適切なテーマを取り上げる.
評価方法 各回の受講状況(演習取り組み状況),期末試験等により総合的に評価する.
教科書等 テーマ別に必要な資料を配布する。
参考書:
  平野 進編著「技術英文のすべて」(丸善)
  日本物理学会編「科学英語論文のすべて」(丸善)
  東大サバイバル英語実行委員会「理系のためのサバイバル英語入門」(講談社)
  奈倉理一著「電気・電子・情報通信のための工業英語」(共立出版)
担当者プロフィール 「学生の学習指導・支援体制について」
実験内容やレポートなどに関する,学生の個別学習相談を随時受け付けています.
教員の所在は,学内サイネージ等に掲示されていますので,確認の上,研究室を訪ねてみてください.
備考