科目名 ネットワークソフトウェア演習
単位数 1.0
担当者 情報工学専攻 准教授 大田知行,准教授 河野英太郎
履修時期 後期
履修対象 3年
概要 授業形態:演習
本演習では,ネットワークを活用したソフトウェアを開発するために必要となるネットワークプログラミング技術の基本をC言語で学ぶ.
科目の到達目標 ネットワーク上で動く簡単なソフトウェアを利用しながら,ネットワークプロトコルの基本とプログラミング技術を習得する.
受講要件 プログラミングI,IIで学習した内容を理解していることが望ましい.
事前・事後学修の内容 事前学修:事前に配布した資料の指定した範囲を読む.
事後学修:演習で学んだ内容や取り組んだ課題についてまとめ,レポートを作成する.
講義内容 1  ソケットプログラミングについて(導入)
2  ソケットの基礎
3  TCPソケット(導入)
4  TCPソケット(設計)
5  TCPソケット(実装)
6  マルチタスク処理(fork - 導入)
7  マルチタスク処理(fork - 設計)
8  マルチタスク処理(fork - 実装)
9  マルチタスク処理(スレッド)
10 マルチタスク処理(排他制御)
11 総合演習(設計)
12 総合演習(実装)
13 総合演習(単体テスト)
14 総合演習(統合テスト)
15 まとめ
評価方法 演習中に課題を課すことにより,プログラミング技術が身についているかどうかを評価する.秀,優,良,可,不可の基準は,学生便覧/学生Handbook記載のとおりであるが,課題に対するレポートの提出状況と内容により判断する.
教科書等 【教科書】
必要に応じて資料を配布.
【参考書】
・TCP/IPソケットプログラミング C言語編,Michael J. Donahoo,Kenneth L. Calvert著, 小高 知宏翻訳,オーム社
・UNIXネットワークプログラミング入門,雪田 修一著,技術評論社
・UNIXネットワークプログラミング〈Vol.1〉ネットワークAPI:ソケットとXTI,W.リチャード スティーヴンス著,W.Richard Stevens原著,篠田 陽一翻訳,ピアソンエデュケーション
・UNIXネットワークプログラミング〈Vol.2〉IPC:プロセス間通信W.リチャード スティーヴンス著,W.Richard Stevens 原著,篠田 陽一 翻訳,ピアソンエデュケーション
・基礎からわかるTCP/IP ネットワーク実験 プログラミング―Linux/FreeBSD対応,村山公保著,オーム社
・いまどきのソケットプログラミング-遊んで学ぶ TCP/IPネットワークの奥義,波多浩昭著,日経BP社
担当者プロフィール 「学生の学習指導・支援体制について」
授業内容や課題などに関する,学生の個別学習相談を随時受け付けています.
教員の所在は,学内サイネージ等に掲示されていますので,確認の上,研究室を訪ねてみてください.

情報工学専攻 ネットワークソフトウェア研究室
http://www.nsw.info.hiroshima-cu.ac.jp/lab/
備考