科目名 油絵実習ⅣA
単位数 6.0
担当者 教授 森永昌司 他: 教授 大矢英雄、准教授 諏訪敦、准教授 志水児王、講師 釣谷幸輝、講師 佐藤尉隆、助教 向川貴晃
履修時期 前期
履修対象 4年
概要 学部4年間の総括としての大画面作品(100号を目安とする)の制作。3年次迄の実習の延長上にあると共に、それを卒業制作に繋げる為の習作の制作を行う。なお、この科目は卒業制作と併行して行う。
授業形態: 実習
科目の到達目標 卒業制作と並行し大作への取り組みを行い、各自の絵画表現のあり方を省察する。
受講要件 デッサン実習 III、油絵実習 IIIA、油絵実習 IIIB、構成実習 III を単位取得していること。
事前・事後学修の内容 この科目は、油絵専攻の学生は4年次必修科目であるので履修すること。
卒業制作との連携を踏まえて実習に取組むこと。教育実習等の在時のスケジュールに考慮して、実習計画を立てること。
講義内容 この科目は、各自の設定する課題に取組み、概ね100号以上、1点の油絵制作、もしくは版画制作を行うことにより、油絵の表現の充実と学部において学んだことの集大成を目指す。

 1. ガイダンス 「テンペラ・混合技法・油彩・版式」など、各自の課題による
 2. 様々な事例研究:50〜80号程度の油絵作品制作
 3. 制作(1)素材・描画材の指示
 4. 制作(2)取材・研究
 5. 制作(3)エスキースの作成
 6. 制作(4)習作:100号程度の油絵作品制作
 7. 制作(5)原寸大の下図を作成
 8. 制作(6)プレゼンテーション(中間講評)
 9. 制作(7)基底材の準備
10. 制作(8)下層描き
11. 制作(9)創作意図の検証
12. 制作(10)中層描き
13. 制作(11)上層描き
14. 制作(12)写真撮影・ポートフォリオ作成など
15. 講評・まとめ
評価方法 実習中の取り組みの姿勢(出席状況を含む)と講評会(中間講評を含む)への出席を評価の基本条件とする。提出作品の造形力や表現内容について点数化して評価する。実習中の指導に則して表現力や技術力の修得について関心をもって制作したと認められ、作品提出が完了(提出作品は記録で残します)した場合に、単位取得の基準と条件を満たしたとものとして評価する。判定の基準として出席状況などの取り組みや提出作品の内容が満たされていれば「可」とし、提出作品の内容や造形に工夫が認められた場合「良」とし、出席率や授業態度も含めた総合的観点において高い学習成果が認められたものを「優」とする。また、その「優」の中で秀でて学習成果の認められたものを「秀」とする。
教科書等 随時指示する。
担当者プロフィール
備考