科目名 卒業制作A(演習)
単位数 4.0
担当者 教授 大矢英雄、
教授 森永昌司、准教授 諏訪敦、准教授 志水児王、講師 釣谷幸輝、講師 佐藤尉隆、助教 向川貴晃
履修時期 前期
履修対象 4年次
概要 学部4年間の総括としての大画面作品(100号を目安とする)の制作を行う。
授業形態:演習
科目の到達目標 油絵実習ⅣAと並行し大作への取り組みを行い、各自の絵画表現のあり方や材料技法の研究を通して、4年間の集大成としての絵画作品を完成させる。
受講要件 卒業制作着手要件単位数を満たしていること
事前・事後学修の内容 この科目は、油絵専攻の学生は4年次必修科目であるので履修すること。
油絵実習ⅣAでの大作制作との連携を踏まえて計画的に実習に取組むこと。
教育実習等の在時のスケジュールに考慮して、実習計画を立てること。
卒業制作展への運営実務にも他専攻との協調性を持って積極的に取り組むこと。
講義内容 この科目は各自の設定する課題に取組み、概ね100号以上、1点の油絵制作を行う。油絵の表現の充実と学部において学んだ事の集大成を目指す。
 1. ガイダンス(デッサンについて他、研究計画書の提出)
 2. 様々な事例研究:100号以上の油絵作品制作
 3. 制作(1)素材・描画材は指示。下地準備、取材など
 4. 制作(2)取材したもののエスキース制作、教員とのディスカッション
 5. 制作(3)本画面への下描き、テストピースの作制
 6. 制作(4)描画:バランスを考える
 7. 制作(5)描画:色と全体の調子を確認する
 8. 制作(6)中間講評
 9. 制作(7)講評を含まえ再取材、部分の変更等
10. 制作(8)形態の充実、細部の描写
11. 制作(9)全体の整理(絵具の重ねに注意)
12. 制作(10)描き込み
13. 制作(11)仕上げ
14. 総合講評・まとめ (講評会)
15. 総合講評・まとめ (作品展示)
評価方法 実習中の取り組みの姿勢と講評会への積極的な参加を評価の基本条件とする。提出作品の造形力や表現内容について点数化して評価する。実習中の指導に則して表現力や技術力の修得について関心をもって制作したと認められ、作品提出が完了(提出作品は記録で残します)した場合に、単位取得の基準と条件を満たしたとものとして評価する。判定の基準として授業への取り組みや提出作品の内容が満たされていれば「可」とし、提出作品の内容や造形に工夫が認められた場合「良」とし、授業態度を含めた総合的観点において高い学習成果が認められたものを「優」とする。また、その「優」の中で秀でて完成度の高い制作や表現を行ったと認められたものを「秀」とする。
教科書等 随時指示する。
担当者プロフィール
備考