科目名 造形実習ⅡA
単位数 6.0
担当者 講師 青木伸介
履修時期 前期
履修対象 2年次
概要 漆造形の基礎となる本堅地の技法を習得し、必要な道具の仕立て及び素材の認識を深めることを目的とする。
「実習」
科目の到達目標 漆造形の基本的な技法と素材を学ぶことで学生各々の表現力を開拓する。
受講要件 前期初旬に木工安全講習を受けること。
事前・事後学修の内容 漆造形の基礎的な知識、技術の習得のため実習時間を厳守する。
次回までに前工程を終え、理解をより深めるための復習を行なう。
講義内容 ◎漆造形基礎実技
1〜3週:課題説明、刃物研ぎ(切出し、 鉋、塗師屋刀)
     道具の仕立て(刷毛、木篦)                                                         
4週:手板素地制作→素地調整→刻苧彫り→木地固メ
5週:刻苧掻い→引込み地→研ぎ→引込み固め
6週:布着せ→布目揃え→布目摺り→研ぎ
7週:地付け1回→地付研ぎ→地付け2回→地付研ぎ→地固め
8週:切粉付け→切粉研ぎ→切粉固め→錆付け→錆研ぎ→錆地固め
9週:捨て塗り→捨て塗り研ぎ→追い錆→追い錆研ぎ→追い錆固め
10〜13週:下塗り→下塗り研ぎ→中塗り→中塗り研ぎ→上塗り→上塗り研ぎ14〜15週:摺漆1回目→胴擦磨き→摺漆2回目→摺漆3回目→摺漆4回目→摺漆5回目→仕上げ磨き
評価方法 受講態度、提出作品評価
基礎的な表現技術を修得し、作品提出することを単位取得「可」の最低条件とする。さらに表現の的確さが認められるものを「良」「優」「秀」の順で評価する。


教科書等 必要に応じて、随時資料を配布する。
担当者プロフィール 青木伸介(漆造形・講師)
備考