科目名 形体演習Ⅰ
単位数 2.0
担当者 講師:藤江竜太郎(単位認定者)
履修時期 前期
履修対象 1年
概要 「授業形態:実習」
人と環境の関係を、屋外に設置する一過性の環境芸術の創作とその撮影を通じて考察する。
科目の到達目標 時間や空間の巨大な連続性に区切りをつけて輪郭を与える能力が身につく。
空間と時間が、認識と感覚へ与える様々な影響を発見できるようになる。
時間に応じて変化する環境に対応するを撮影の基礎技術を身につける。
受講要件 デザイン工芸学科1年生必修科目
事前・事後学修の内容 関連するテーマの調査を行い、ファイルに整理をすること。
事前に一眼レフデジタルカメラの基本的な使用方法については学習しておくこと。
講義内容 課題
野外環境における自然エネルギーを「任意の行為」を用いてより豊かに感じることのできる表現を行い撮影しなさい。
なお撮影後は現状復帰が可能な「任意の行為」であること。

1)課題説明
2)撮影講習:基礎技術
3)撮影講習:表現方法
4)撮影実習:テーマ『喜』
5)撮影実習:テーマ『怒』
6)撮影実習:テーマ『哀』
7)撮影実習:テーマ『楽』
8)フィールドワーク:調査
9)フィールドワーク:制作
10)フィールドワーク:撮影
11)フィールドワーク:プレゼンテーション
12)実習:アイデアの立案
13)実習:ドローイング
14)実習:プレゼンテーション
15)実習:ドキュメント制作
評価方法 以下について、総合的に評価する。

1. 実習への取り組み姿勢
毎回勤勉に実習に取り組んだか?
観察:様々な角度から対象の観察を行ったか?
実験:様々な方法と十分な量で実験を行ったか?
調査:過去の作品や類似事例を十分調査したか?
構想:観察・実験・調査に基づいた構想を行ったか?
制作:構想に見合った十分な制作を行ったか?
検証:作品が構想を正しく表すものとなっているか確認したか?

2. 課題ごとに制作する作品
観察、実験、調査を通じて構想し、
その結果を造形によって表現したものとなっているか?

3. 制作ノート
全課題において、観察して発見したこと、調査対象とその内容、
着想、実験結果、講評内容などを、十全に記録したか?
特に量を重視する。

4. 講評時のプレゼンテーション
制作プロセスとその成果物としての作品が、良い状態で提示されているか?
自らが取り組んだ内容とその結果について、端的に説明したか?


全ての課題の提出、プレゼンテーション、及び、制作ノートの提出を、
単位取得のために必要な最低限の条件「可」とし、
上記4項目を鑑みて、秀、優、良の評価を与える。
教科書等 必要に応じ配布する
担当者プロフィール 藤江竜太郎(立体造形・講師)
備考 1泊2日の取材旅行に必ず参加すること。(実費学生負担/15,000円程度)
屋外での作業になるため汚れてもよい服装を各自準備しておくこと。
撮影をして作品提出するため、デジタル一眼レフカメラを各自準備すること。