科目名 テーマ研究(演習)
単位数 6.0
担当者 教授 倉内 啓
デザイン工芸学科全教員
履修時期 通期
履修対象 3年生
概要 与えられたテーマに沿って、作品制作を行う。また、公開展示し講評も一般公開する。
プレ卒業制作として評価し、これにより4年次の卒業制作に入る事ができるかを判断する。
2016年のテーマは『境界』
科目の到達目標 1、自由に作品を制作するのではなく、与えられたテーマを深く考察し、自分の表現手段によって作品にすること。また、同じテーマでありながら、さまざまな表現手段の中で自分の専攻の特質を再考察する。
2、展覧会を企画することで、広報のあり方や展示効果などについて実体験し学ぶ。
3、展覧会を催すことにより、自分の作品と社会あるいは地域との関わりを認識する。
受講要件 2年次までの専門科目を履修していること。
事前・事後学修の内容 与えられたテーマについて、関連する書物や展覧会図録等を参考に事前に調べること。
講義内容 与えられたテーマに沿って作品を制作する。展覧会を学生自身が企画し、運営する。
第1回:導入・全体ガイダンス 授業の概要説明
第2回:共通テーマと、個々の研究の経緯についてプレゼンテーション
<以下分野別指導により差異があるが、基本的な実技実習の流れとして> 
第3回:提出された研究テーマを基に、担当教員との調整
第4回:研究テーマ、研究計画のプレゼンテーション
第5回:意見交換後の研究テーマの考察、調整、修正
第6回:調整後の研究テーマについて、担当教員からの助言
第7回:研究計画書の作成
第8回:研究計画について担当教員による指導
第9回:研究計画の修正
第10回:個々のテーマに関する事例調査、資料等の収集
第11回:収集した研究事例の整理、分析
第12回:整理した事例の分析
第13回:制作の構想/素案作成
第14回:制作の構想/素案提示 担当教員との意見交換
第15回:制作の構想/修正
第16回:構想に基づく実験の考察 
第17回:実験の結果についての担当教員の助言 
第18回:構想に基づく実験結果の修正(素材的側面及び技術的側面から)
第19回:本制作 実験の検証結果と本制作との考察
第20回:本制作 本制作の考察に対する担当教員からの助言
第21回:本制作 制作初期過程における担当教員の総合的指導
第22回:本制作 制作中期過程における担当教員の総合的指導
第23回:本制作 制作後期過程における担当教員の総合的指導
第24回:本制作 制作完成前における担当教員の総合的指導
第25回:本制作 完成 担当教員による確認、調整
第26回:本制作 完成作品提出 
第27回:プレゼンテーション資料制作
第28回:制作作品最終提出 確認 講評会の為の展示、セッティング
第29回:合同発表会(公開講評)/研究成果プレゼンテーション(教員全員参加)
第30回:作品撮影、ポートフォリオ用資料制作、レポート提出

評価方法 作品とコンセプト及びプレゼンテーションを重視した採点をする。
作品の提出およびプレゼンテーション(講評日)を担当の教員が点数化し評価する。作品提出することを単位取得「可」の最低条件とし、コンセプト、造形力及び技術力のある完成度の高い表現を「良」、優れたものを「優」とし、特に優れたものを「秀」とする。
教科書等 必要に応じて資料を配布する。
担当者プロフィール
備考 課題は提出日時を厳守し、講評日(公開プレゼンテーション)には、必ず参加のこと。