科目名 国際安全保障論Ⅱ
単位数 2.0
担当者 准教授 西田 竜也
履修時期 後期
履修対象 博士前期課程1、2年
概要  履修生の研究テーマや関心事項に応じて、国際安全保障に関する様々な文献を読み、文献の理論的枠組み、実証方法、及びその結果を批判的に分析・検討します。
科目の到達目標  国際安全保障に関する文献を読み、批判的思考を養うことで、専門性を高めることに主眼を置きます。
受講要件  これまでに国際関係理論、国際安全保障論に関する科目を履修していることが望ましい。できるだけそれぞれのニーズに応えと思いますので、まずは相談してください。
事前・事後学修の内容  セミナーですので、事前に文献を読み、クラスで発表しそしてディスカッションに参加することが求められます。また、15ページ程度の論文を作成します。
講義内容  具体的な講義内容は、相談して決めます。以下は例示です。
1. 国際安全保障論における思想(ホッブス、マキャベリ、カント等)
2. 国家の行動を規定する要因(軍事力、経済力、政治体制、貿易、国際制度、思想等)
3. 安全保障に関する具体的な理論(同盟理論、民主主義平和理論、核抑止理論、交渉理論及び意思決定理論等)
4. 安全保障に関する歴史(近代国家の成立から冷戦後の世界まで)
5. 特定の国家の外交・防衛政策
評価方法  具体的には、相談の上決めますが、クラスでの出席、報告、議論、ペーパーにより評価します。
教科書等  特に指定しません。
担当者プロフィール  国際関係理論、国際安全保障論が専門であるが、幅広く政治・経済理論を応用した公共政策に関心を持つ。外交実務、国連実務の経験もあり、理論の政策への応用に関心がある。最近の論文としては、「均衡理論(バランシング・セオリー)から見た米国一極体制」、「アジア太平洋地域における安全保障システムの一つのオプション:太平洋条約の経験から」。
備考