科目名 国際機構論
単位数 2.0
担当者 教授 湯浅 剛
履修時期 前期
履修対象 博士前期課程1、2年
概要 国際機構に関する一般理論と事例について考察する。今年度は特に経済および安全保障分野に係る地域機構(欧州安全保障協力機構〔OSCE〕、上海協力機構〔SCO〕、北大西洋条約機構〔NATO〕、集団安全保障条約機構〔CSTO〕、イスラーム協力機構〔OIC〕など)の機能や制度的発展について学ぶ。
科目の到達目標 当該分野に関する基本的知識を獲得するとともに、関連する日本語・英語文献について発表し、討論する。
受講要件 特になし
事前・事後学修の内容 指定されたテキストを事前に通読し、議論に参加する。また、役割分担を行い、口頭発表などの準備を行うとともに、講義内容に関連する期末レポート(学術論文形式。8,000字基準)の提出を義務付ける。
講義内容 第1週 演習の進め方・テーマ検討
第2週~第5週 講師による講義形式の授業
第6週~第14週 受講生による文献解題・報告・討論
第15週 総括とレポートの提出
*具体的な指示事項は掲示・メールなどで事前に講師より伝える。
評価方法 授業における討論への参加:30%
授業における報告:30%
期末レポートに対する評価:40%
教科書等 最上敏樹『国際機構論』(第2版)東京大学出版会、2006年。
そのほか、授業で扱うテキスト・参考書等は適宜指定する。
担当者プロフィール 長年、旧ソ連諸国の政治変動や安全保障に関心を持ち、研究を続けています。2015年3月までは「防衛研究」、そして今は「平和研究」と銘打つ機関に所属しているわけですが、両者をつなげる理念や論理を示すよう、心掛けていきたいと思います。略歴・主要業績については、下記リンク先をご参照ください。
http://www.hiroshima-cu.ac.jp/modules/peace_j/content0034.html
備考