科目名 アフリカ文化人類学Ⅰ
単位数 2.0
担当者 准教授 田川 玄
履修時期 前期
履修対象 博士前期課程1、2年
概要 文化人類学が領域とするテーマのうち一つを選び、理論的方法論的な検証を加えていく。
科目の到達目標 特定の領域についての知識の習得ではなく、それを通した文化人類学の理論と方法論を学習する。
受講要件 文化人類学の基礎を理解していることが望ましい。
事前・事後学修の内容 課題テキストの予習復習は必要です。また関連する文献にも目を通す必要があります。
講義内容 近年、文化人類学者が扱うテーマは、生業や王権、儀礼といった領域はもちろんのこと、それらと関係して先住民運動、観光、宗教のリバイバル、地域通貨、新生殖技術、難民、災害、科学技術、開発援助、ポップカルチャーなど多岐にわたっている。こうしたテーマのなかから一つを選び、それについての理論書や民族誌を精読していく。
次の内容を予定している。

1)グローバルエイジング
2)アフリカの老いの民族誌的研究 
3)受講生の関心に沿った文献読解
評価方法 平常点とレポート
教科書等 田川玄、花渕馨也、慶田勝彦編著2016『アフリカの老人』九州大学出版会。
それ以外の文献は適宜指示する。
担当者プロフィール エチオピア南部の牧畜民社会を研究しています。
備考