科目名 現代日本社会論Ⅱ
単位数 2.0
担当者 直野章子
履修時期 後期
履修対象 1・2年次
概要 今年度は、近年日本社会で問題化している「子どもの貧困」をテーマに取り上げて、社会学(特に家族社会学)とフェミニズム研究の観点から多角的に検討し、解決法を模索するための理論的な手がかりを検討する。
科目の到達目標 「家族」に関するフェミニズム的なアプローチについて理解する。
フェミニズム理論を通して社会問題を分析する力を獲得する。
受講要件 英語の文献の読解力があることが望ましい。
事前・事後学修の内容 特になし。
講義内容 後期では、フェミニズム理論を通して「子どもの貧困」に迫っていきます。講義も行いますが、主に演習として実施します。

1回目     イントロダクション
2~4回目   フェミニズムと「家族」概念
5~10回目  「ケア」の思想
11~13回目 親密圏と子ども
14~15回目 解決策の模索
評価方法 議論への貢献(言うまでもないが、課されている文献を読み込んだうえで授業に臨むこと);担当する文献についての発表内容、以上2点で評価する。
教科書等 初回に指定する。
担当者プロフィール 社会学専攻、主な研究内容としては、原爆被爆の記憶、トラウマ記憶論、戦後補償論、最近では、子どもの貧困について「家族」という観点を通して考えている。
備考