科目名 画像応用数学特論
単位数 2.0
担当者 知能工学専攻 准教授 宮崎 大輔
履修時期 後期
履修対象 1,2年生
概要 画像処理に応用される数学を解説する.未校正照度差ステレオ法の事例を通して,画像処理において線形代数を活用するための数学の知識を増やすことを目的とする.また,プログラミング演習課題に取り組み,画像処理プログラミングのための問題解決能力を養う.(授業形態:講義.※プログラミング演習課題を宿題として課す)
科目の到達目標 数学的アプローチにもとづく画像処理アルゴリズムの原理や実装方法を修得する.画像処理アルゴリズムのプログラミング能力を高める.
受講要件 課題プログラムの実装にあたっては,十分なプログラミング技術を有していることを前提として出題する.
事前・事後学修の内容 授業時間外もプログラミング演習課題に取り組む.
講義内容 1. 未校正照度差ステレオ法と二次元配列
2. 未校正照度差ステレオ法とベクトルの内積
3. 未校正照度差ステレオ法と逆行列
4. 未校正照度差ステレオ法と擬似逆行列
5. 未校正照度差ステレオ法と特異値分解
6. 未校正照度差ステレオ法と対称行列
7. 未校正照度差ステレオ法と直交行列
8. 中間まとめ
9. グラフカットとマルコフ確率場(概要)
10. グラフカットとマルコフ確率場(最大流・最小カット問題)
11. グラフカットとマルコフ確率場(領域分割)
12. グラフカットとマルコフ確率場(ノイズ除去)
13. グラフカットとマルコフ確率場(ステレオマッチング)
14. グラフカットとマルコフ確率場(テクスチャ合成)
15. まとめ
評価方法 最終レポートを提出することを単位取得の必須条件とする.秀,優,良,可の別は,提出されたレポートの内容によって判断する.
教科書等 教科書:講義資料を配付する
参考書:ディジタル画像処理,CG-ARTS協会
担当者プロフィール 授業内容や宿題などに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。
教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。
備考 教職選択科目「数学の教科に関する科目」(中学校教諭 専修免許状 数学)(高等学校教諭 専修免許状 数学)