科目名 組込みソフトウェア実装・シミュレーション特論
単位数 2.0
担当者 システム工学専攻 准教授 村田 佳洋
履修時期 前期
履修対象 1、2年次
概要 OSS関連教科の開発ツール17、組込み系26について学ぶとともに、問題解決のための解探索アルゴリズムとその評価、Erlang言語による機能の実現と検証、シミュレータを用いた機能検証について講義する。また関数型言語の概念と取り扱い方について講義する。
科目の到達目標 Erlang言語で組込みソフトウェアの機能を実装し、適宜検証しながら開発を進める、プロトタイピング型プロセスを実践する知識を得る。
受講要件 組込みアーキテクチャ設計・ソフトウェア設計特論と組込みソフトウェア実装特別演習を受講していることを前提とする。
事前・事後学修の内容 事前・事後学修のためのプリントを配付する(課題を課す).また,各講義内容ごとに,C言語での実装法について復習しておくこと.
講義内容 1.オリエンテーション、Erlang言語と実行環境
2.Erlang言語とC言語
3.Erlang言語によるプログラミング(1)~再帰関数の定義
4.Erlang言語によるプログラミング(2)~データ型
5.Erlang言語によるプログラミング(3)~ガード条件
6.Erlangインタプリータの導入とデバッグ
7.中間まとめ
8.Erlang言語によるプログラミング(4)~変数データベース
9.Erlang言語によるプログラミング(5)~アルゴリズム実装
10.資源の排他処理を必要とする演習問題
11.グローバルな変数の実現方法
12.外部への入出力(ファイル、通信)
13.C言語で実装した関数の呼び出し
14.版管理とCVSの利用
15.総括

※授業の順序は変更することがある.
評価方法 科目の到達目標の達成度合いを,レポート課題を通じて評価する.
評価項目は講義内容のとおりであるが,
さらに組込みソフトウェア実装特別演習における作業結果の質も考慮して総合的に評価する.
評点に対する評価は履修規定のとおり.


 科目の到達目標の達成度合いを,期末試験の結果で評価する.
 評価項目は講義内容のとおりである.
 評点に対する評価は学生便覧のとおり.
教科書等 参考書: Joe Armstrong著・榊原一矢訳「プログラミングErlang」(オーム社開発局)
担当者プロフィール 村田佳洋  問い合わせ先: 情報科学部棟8階820室

授業内容や宿題などに関する学生の個別学習相談を,随時受け付ける.
教員の所在は,学内サイネージ等に掲示されているため,確認の上,研究室を訪ねてみること.
備考