科目名 医用情報通信特論
単位数 2.0
担当者 医用情報科学専攻 教授 田中 宏和、助教 畠山 泰貴
履修時期 前期
履修対象 博士前期課程
概要 医用情報通信の分野は遠隔医療、生体センサシステムを用いた医療ヘルスケア・サービスなど、従来の医療とは異なる新しいシステム・サービスが今後発展していくと期待されている。このような分野で新しい研究を行っていくために必要な、信号処理、通信工学、情報理論、データ解析、学習理論などの技術と医用・ヘルスケア分野での応用技術について講義する。
【授業形態】(講義,演習)
科目の到達目標 信号処理、通信工学、情報理論、データ解析、学習理論などの技術のうち、医用情報通信の分野で特に求められる基本技術を習得し、更に実際の応用分野でどのように適用されているかについて学ぶことを目的として本講座を開設する。
受講要件 特になし
事前・事後学修の内容 講義の際に配布された資料、並びに下記に挙げた参考文献などを利用して、理解を深めることが望ましい。
講義内容 第1回 ガイダンス
第2回 情報源符号化法
第3回 変復調方式
第4回 通信路符号化技術
第5回 符号化変調方式
第6回 マルチキャリア伝送技術
第7回 ディジタル無線通信の電波伝搬
第8回 ボディエリアネットワーク(物理層における技術・方式)
第9回 ボディエリアネットワーク(MAC層における技術・方式)
第10回 データの要約法
第11回 確率に基づく表現
第12回 データマイニング
第13回 クラスタリングとベクトル空間モデル
第14回 回帰分析
第15回 クラス分類

※授業の順序は変更することがある。
※上記とは別に期末レポートを実施する。
評価方法 出席、授業中の演習、期末レポートの結果から総合的に判定します。
教科書等 参考書:今井秀樹「情報理論」(オーム社)
    C.M.ビショップ(著)、元田 浩、栗田 多喜夫 (監訳)「パターン認識と機械学習」(上・下)
    岡育夫「ディジタル通信の基礎」(森北出版)
    
担当者プロフィール 授業内容や宿題に関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。教員の所在は、学内サイネージ等に提示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。
備考 【教職】高専修(情報)