科目名 平和学特殊演習T
単位数 2.0
担当者 吉川元
履修時期 前期
履修対象 博士前期課程
講義形態 演習
講義の目的 受講生が関心を有する研究テーマについて、先行研究に関する文献を収集し、研究関心を絞るよう適切な指導を行う。テキストを基にプーンの戦争原因についてに考察する。
到達目標 国際安全保障論と平和学への理解を深める。
受講要件 指導教員が履修を認めたもの
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 履修する指導教員の指導に従うこと
講義内容 平和学、安全保障論に関する先行研究の講読を通し、研究テーマに関する動向を把握できるよう研究指導を行う。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 研究の進捗状況を総合的に評価する。
教科書等 下斗米伸夫『プーチンの論理』インターナショナル新書、2022年;松里公孝『ポスト社会主義の政治』筑摩書房、2021年;小泉悠『ウクライナ戦争』筑摩書房、2022年。
担当者プロフィール
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 面談時間や演習時間帯において自由に質問を受け付け、回答する。
アクティブ・ラーニング
キーワード 平和学、国際安全保障、地域安全保障、リージョナルガバナンス
備考