科目名 | 平和学特殊演習T | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 加藤 美保子 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 博士前期課程 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 平和学・国際関係論の特定分野の文献購読を中心に、研究指導と論文指導を行う。 | ||
到達目標 | 受講生が、修士論文のテーマを絞り、関連する先行研究を調べる収集することができる。 | ||
受講要件 | 指導教員が履修を認めること | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
各回の発表の準備。 発表に対する質問・コメントを研究内容に反映させる取り組み。 |
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講義内容 |
修士論文執筆計画に沿って、先行研究や関連文献を調べて受講者が報告を行う。 テーマ、先行研究、研究手法について指導を行う。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究課題と計画の進捗状況を総合的に判断する。 | ||
教科書等 | 受講者の研究テーマに沿って提示する。 | ||
担当者プロフィール | 専門は1980年代以降のソ連・ロシアの外交・国際関係です。最近は、2000年代以降のロシアと旧ソ連友好国(中国、インド、ベトナム、北朝鮮、等)の関係回復と、それらがアメリカ主導の既存の秩序にどのようなインパクトを及ぼしていくのかという点に関心を持っています。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 授業中、あるいは質問を受けた際に解答する。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | ロシア研究、旧ソ連地域、地域協力、外交、国際関係 | ||
備考 |