科目名 | 平和学特殊演習V | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 四條知恵 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 博士前期課程 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 歴史学・社会学を中心とする分野の文献購読を行いつつ、聞き取りや資料収集方法を含め、研究および論文指導を行う。 | ||
到達目標 |
受講生が、修士論文執筆のためのテーマを絞り込み、確定できる。 受講生が、確定した研究テーマについて考察を深め、関連する先行研究の調査に着手することができる。 受講生が、確定した研究テーマについて考察を深め、必要な一次資料の入手方法や実施すべき聞き取り調査あるいはフィールドワークの計画作成に着手することができる。 |
||
受講要件 | 指導教員が履修を認めたもの。 | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修科目であるため、原則不可とする。 | ||
事前・事後学修 | 受講生の提出する研究計画に沿って指導を行う。 | ||
講義内容 | 研究計画に基づき、総合的に判断して、先行研究や関連研究に関する情報提供、研究テーマに関する軌道修正、研究手法に関する助言などを行う。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究の進捗状況を総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 必要な文献等は、演習の中で適宜指示する。 | ||
担当者プロフィール | |||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 演習内で講評を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 原爆被害、歴史の記憶・表象、広島、長崎 | ||
備考 |