科目名 平和学特殊演習V
単位数 2.0
担当者 竹本真希子(広島平和研究所准教授)
履修時期 前期
履修対象 博士前期課程
講義形態 演習
講義の目的 平和学・歴史学の特定分野の文献購読を中心に、論文指導を行う。
到達目標 受講生が、修士論文執筆のためのテーマを絞り込み、確定できる。
受講生が、確定した研究テーマについて考察を深め、関連する先行研究のリサーチに着手することができる。
受講生が、確定した研究テーマについて考察を深め、必要な一次資料の入手方法や、実施すべきインタビュー、あるいはフィールド調査の計画作成に着手することができる。
受講要件 指導教員が履修を認めたもの
履修取消の可否
履修取消不可の理由 必修科目であるため、原則不可とする。
事前・事後学修 履修する演習担当者の指導に従うこと。
講義内容 研究計画に基づき、総合的に判断して、先行研究や関連研究に関する情報提供、研究テーマに関する軌道修正、研究手法に関する助言などを行う。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 研究の進捗状況を総合的に評価する。
教科書等 とくになし。必要な文献や資料は、随時、演習の中で指示する。
担当者プロフィール 20世紀ドイツの平和運動と平和思想史を専門に研究している。
研究室:広島平和研究所(情報科学部別館4階) 413研究室
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 日常的に疑問があれば、メールで質問を受け付け、回答する。
アクティブ・ラーニング
キーワード 平和、平和主義、平和研究、ヨーロッパ、日本
備考