科目名 グローバル・ガヴァナンス論特殊研究
単位数 2.0
担当者 大芝亮
履修時期 前期
履修対象 博士後期課程1,2,3年生
講義形態 講義
講義の目的 グローバル・ガヴァナンスについて、平和学、国際政治学の視点から考察する。
到達目標 グローバル・ガヴァナンスの理論と現状について理解を深める。
受講要件 指導教員が履修を認めたもの
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 毎回、宿題となる文献を読み、適宜、発表を行う。発表後は、討論、コメントを踏まえ、整理する。
講義内容 15週分のスケジュールについて、詳細な文献リストを配布する。
取り扱うテーマは、@グローバル・ガヴァナンスの理論、A核兵器禁止をめぐるガヴァナンス、B開発援助をめぐるガヴァナンス。このなかで、国際組織、主権国家、NGO,世界企業の役割を考察する。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 講義での報告、討論への参加、最終レポートなどで評価する。
教科書等 適宜指示する
担当者プロフィール
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 演習でコメントする
アクティブ・ラーニング
キーワード 国際政治学、グローバル・ガヴァナンス論、非国家的アクター
備考