科目名 平和学研究演習T
単位数 2.0
担当者 沖村 理史
履修時期 前期(4月入学)、後期(10月入学)
履修対象 博士後期課程1年
講義形態 演習
講義の目的 博士学位論文で取り上げる研究テーマ・問題設定と研究の方法論について方向性を定め、博士学位論文執筆計画の作成にとりかかる研究指導を行う。
到達目標 博士学位論文で取り上げる研究テーマ・問題設定と研究の方法論について方向性を定めることができる。
受講要件 主指導教員として担当教員を指名し、指導教員が履修を認めた受講生
履修取消の可否
履修取消不可の理由 必須科目であるため
事前・事後学修 担当教員の指導に従うこと
講義内容 国際関係論及び国際制度研究に関連する研究分野の文献収集・講読を中心に、博士学位論文の研究計画の作成に必要な先行研究のレビューを行う。また、研究テーマに関する文献や資料(一次資料など)の収集を開始し、問題意識を深める。その上で、博士学位論文で取り上げる研究テーマ・問題設定と研究の方法論について方向性を定め、博士学位論文執筆計画の作成にとりかかる研究指導を行う。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 演習時の発表、討論、講義終了時の研究の進捗状況を総合的に勘案する。
教科書等 特になし。必要な文献や資料は、受講生の研究関心に基づき、演習時に指示する。
担当者プロフィール
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 演習時に随時コメントを行う。
アクティブ・ラーニング プレゼンテーション、ディスカッション
キーワード 国際関係論、国際制度
備考