科目名 | 国際研究特講T | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 国際学部担当全教員 | ||
履修時期 | テーマによる | ||
履修対象 | 1?4年次生 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | この科目は、学生のみなさんが留学先など他大学で習得した単位を認定したり、新しい課題に取り組むための科目を臨時に新設したりするために設けられています。学生のみなさんが国際交流などをつうじて視野を広げながら、また外国語の運用能力を高めながら人文学や社会科学の知見を深めたり、国際社会や地域社会が直面している新たな課題に取り組んだりできることを目的としています。 | ||
到達目標 |
留学先の人々や他大学の人々と積極的に交流しながら、専門的な学修の視野を広げる。(思考力)(主体性) 異なった環境で、人文学や社会科学の知見を深める。(知識) 外国語の運用能力を高め、自分の考えを外国語でも論理的に表現できるようになる。(技能)(表現力) 国際社会や地域社会の新たな課題に取り組み、その解決策を提示できるようになる。(判断力)(主体性) |
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受講要件 | 特になし。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 他大学などで取得した単位について、本科目名での単位認定を希望する場合には、事前に科目名とその詳しい内容、授業時間数などを確認してください。シラバスや成績証明書などの資料も用意し、それが外国語で書かれている場合には、その日本語訳を準備してください。臨時に科目が新設される場合には、その担当教員の指示に従って事前学修を進めてください。本科目名で単位を習得したら、学修した内容を必ず卒業論文へ向けた各自の専門的な学修に生かしてください。 | ||
講義内容 | 他大学等の科目を履修し、単位を修得したとき(単位互換は除く)、その科目の単位は、「国際研究特講T」の単位として認定されることができます。ただし、他大学で修得した単位を本学部での卒業単位として認定する方法には、これ以外に、本学の開講科目に科目名を読み替える方法や、「他大学で単位を修得した科目」として認定する方法などがあります。どの方法で認定するのが望ましいかは、単位を修得した科目の内容やそれぞれの単位修得状況によって異なります。詳細について必ず教務グループで確認してください。本科目は、新しい課題に取り組む授業を即時に開講するなど、カリキュラムに柔軟性を持たせるためにも開設されています。その場合、授業内容(担当者、時間数、日時等)は決まり次第、掲示などによってお知らせします。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 他大学などで習得した単位の認定に際しては、国際的な単位認定の基準と文部科学省が定めている基準、さらには本学の授業科目の単位数などを照らし合わせて単位認定の可否を検討します。臨時新設科目に関しては、担当教員が別途提示するシラバスを参照してください。 | ||
教科書等 | 特になし。 | ||
担当者プロフィール | |||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 単位認定の可否については、必ず回答を理由とともにお伝えします。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 他大学、留学、国際交流、大学間交流、地域社会、国際社会 | ||
備考 |