科目名 | 企業インターンシップ | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 科目コーディネーター 准教授 城多 努,高久 賢也 | ||
履修時期 | 通期 | ||
履修対象 | 2・3・4年 | ||
講義形態 | 実習 | ||
講義の目的 | 受講者が企業において実習、研修(原則として4〜5日以上)を行うことにより、実社会において求められるスキルやコミュニケーション能力、社会人としての資質を培ってゆく。 | ||
到達目標 | 受講者が企業における一般業務を、現場で体験することにより卒業後の社会進出のについての明確なビジョンを描くことができるようにする(主体性)。また地域におけるこれら組織の役割を実体験を以て認識することで,今後の地域貢献や社会貢献に対する問題意識を養うことにつなげる(協働性)。 | ||
受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | この科目は事前の履修登録を必要としない。 | ||
事前・事後学修 |
キャリアセンターを通じて災害傷害保険、賠償責任保険に加入すること。 受け入れ先企業などへの所定の誓約書を学部事務室に提出すること。 インターンシップに参加する前の事前・事後の研修と報告会への参加とプレゼンテーションが義務付けられる。 |
||
講義内容 |
1.事前研修 学内で「社会人マナー研修」を受講する。 インターンシップの受け入れ企業が属する業界や企業に関する事前調査を行う。 2.実施 大学において習得した多用な知識を社会において応用・実践することによって,理論と実践の融 合を目指すとともに,学習意欲を向上させることを目標とする。 3.事後研修 キャリアセンターが運営する就職筆記試験対策セミナーや模擬面接等を受講する。 附属図書館による「業界・企業研究の文献/DB 活用方法」を受講する。 4.事後報告会 インターンシップの終了後,学生は速やかにインターンシップ報告書をキャリアセンター担当者に 提出する。また「企業インターンシップ」で単位取得を希望する学生は,必ず報告会においてプレゼ ンテーションを行わなければならない。 |
||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 単位の認定は、事前・事後研修の参加状況、受け入れ先の実施計画書、受け入れ先による学生の評価、学生のインターンシップ報告書、最終報告会での発表をもとにおこなう。参加者全員に報告書・活動記録簿の提出が義務づけられる。なお4年生になって内定会社で研修やアルバイトをするケースはインターンシップ単位として認めない。 | ||
教科書等 | 特になし | ||
担当者プロフィール | 国際学部Webページを参照のこと | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 報告会においてフィードバックコメントを行う。 | ||
アクティブ・ラーニング |
プレゼンテーション 調査活動 振り返り |
||
キーワード | インターンシップ | ||
備考 | 4月に行われる科目ガイダンスに必ず出席すること。 |