科目名 | 美術史(現代)T | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 准教授 石松 紀子 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 3年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 第二次世界大戦後の1945年から1980年代頃までに展開した、アメリカ、ヨーロッパ、日本における美術動向を理解する。それぞれの社会状況や時代を映し出す現代美術をとおして、多様な芸術表現を戦後史の中に位置づけることができるようになる。 | ||
到達目標 |
1945年から1980年代頃までの欧米や日本における美術動向の特徴について説明することができる。(思考力) 現代美術の歴史的な変遷を理解し、表現の知識を身につけることができる。(知識) |
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受講要件 | 特になし。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
美術館やギャラリー等の展覧会で作品を実見する。 レポート作成に向けて授業で取り上げた作家や作品等についてより深く調べる。 |
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講義内容 |
1. イントロダクション 2. リアリズム 3. 抽象表現主義 4. アンフォルメル 5. 反芸術(ネオダダ) 6. 反芸術(読売アンデパンダン展) 7. ポップ・アート 8. ミニマル・アート 9. ランド・アート 10. コンセプチャル・アート 11. ハプニング 12. インターメディア・アート 13. もの派 14. ヴィデオ・アート 15. パフォーマンス・アート |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
受講票や授業参加度30% 期末レポート70% |
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教科書等 | 必要に応じて資料を配布する。 | ||
担当者プロフィール | |||
講義に関連する実務経験 | 福岡アジア美術館に勤務経験有 | ||
課題や試験に対するフィードバック | 授業中のコメントやメール等で対応する。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 現代美術、日本、アメリカ、ヨーロッパ | ||
備考 |