科目名 英文構成法T
単位数 2.0
担当者 森田光宏
履修時期 前期
履修対象 3年次生以上
講義形態 講義
講義の目的 受講生はこの授業を通して,自分の意見や考えを英語で表現する方法を学ぶ。論理的で効果的なプレゼンテーションを行うための方法を学ぶ。授業は基本的に英語で行う。
到達目標 1. 論理的なアウトラン及ぶプレゼンテーション用原稿を英語で書けるようになる。(知識・技能)
2. 英語での議論に積極的に参加し,自分の意見や考えを論理的に表現することができる(主体性・協働性)
3. 英語で論理的で効果的なプレゼンテーションを行うことができる。(思考力・判断力・表現力)
受講要件 TOEIC(R) 600点以上、あるいは英検2級以上であること。英語学習に意欲があり、高い英語力を身に着けようとしていること。
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 英語学習のために毎週課題が出される。
講義内容 第1回:(ガイダンス)授業内容・目的の説明,学習方法の説明
第2回:英語のパラグラフ構成について知る / 発音練習(1)
第3回:ブレインストーミングの方法 / 発音練習(2)
第4回:アウトライナーの使い方 / 発音練習(3)
第5回:オンラインサービスを用いた英文作成/ 発音練習(4)
第6回:スライド作成入門 / 発音練習(5)
第7回:良いプレゼンテーションとは?(1)/ モデルプレゼンテーション(1)
第8回:良いプレゼンテーションとは?(2)/ モデルプレゼンテーション(2)
第9回:個別プレゼンテーションの録画と提出
第10回:個別プレゼンテーションの評価
第11回:質疑応答の進め方
第12回:グループプレゼンテーション(1)
第13回:グループプレゼンテーション(2)
第14回:グループプレゼンテーション(3)
第15回:まとめ
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 授業内外の課題(40%),プレゼンテーション(40%),授業への積極的参加度(20%)
教科書等 なし。
担当者プロフィール
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 全ての課題は教員により評価され,フィードバックが行われる。また,一部は他の受講生により評価され,フィードバックが行われる。
アクティブ・ラーニング プレゼンテーション;ディスカッション;振り返り;
キーワード oral presentation, draft writing, outline
備考