科目名 国際関係史(中国)T
単位数 2.0
担当者 准教授 飯島 典子
履修時期 前期
履修対象 2年
講義形態 講義
講義の目的 古代から現代に亘る南アジア諸地域と中国の交流を考察し、今後の展望を考える。
到達目標 中国と南アジア地域の交流を文化のみならず最新の政治・経済面からも理解、説明できる。
受講要件 特になし
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 前日までにワークシートをwebclassに載せますので目を通して自分なりの解答を考えておいてください。
講義内容 1.ガイダンス 
2.六朝時代の交流(1)
3.六朝時代の交流(2)
4.随唐代の中国と南アジア(1)
5.近世中国と南アジア(2)
6.冷戦時代の中・印(1)
7.冷戦時代の中・印(2)
8.インド文化の影響とチベット 
9.インド洋と中国(1)
10.インド洋と中国(2)
11.中国・パキスタン関係
12.中国・ネパール関係
13.中国・スリランカ関係
14.中国とインド洋
15.まとめ
期末試験実施の有無 実施する
評価方法・基準 授業参加30% 試験70%
教科書等 必要に応じて適宜参考書を指示
担当者プロフィール 専門は中国華南近代史・華僑論。華僑の中でも少数集団である客家(はっか)について研究しています。
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック ワークシートの設問解答例を授業終了後webclassに掲載する。
アクティブ・ラーニング
キーワード 西域 仏教 シルクロード 鄭和 中印対立 グローバルサウス
備考