科目名 国際会計論
単位数 2.0
担当者 准教授 井手吉 成佳
履修時期 後期
履修対象 2年
講義形態 講義
講義の目的 国際的に公表されている企業の会計報告書を活用することができるようになる。
到達目標 国際的に公表されている会計報告書に含まれる情報や資料から,企業の経営状況を分析する手法を習得する。(知識・技能)
受講要件 会計学T・Uを履修していること,あるいは会計学に関する基礎知識を有していることが望ましい。
分析で必要となる数学的な統計手法を習得していること。
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 講義から得られた知識をもとに,実際の有価証券報告書を分析する。(学習時間:週120分)
講義内容 1. オリエンテーション
2. 経営分析の役割
3. 分析の視点
4. 分析の手法
5. 支払能力
6. 安全性
7. 資金運用力
8. 収益性
9. 資本利益率産
10. 売上高利益率
11. 損益分岐点分析
12. 付加価値
13. 労働生産性
14. 総合評価
15. まとめ
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 提出課題(100%)によって評価する。
教科書等 教科書:櫻井久勝『財務諸表分析』中央経済社
担当者プロフィール 専門は会計学。
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 口頭で解説する。
アクティブ・ラーニング
キーワード 経営分析
備考