科目名 | 実践的ICT活用事例 | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 |
情報工学専攻 教授 永山 忍(代表)、教授 弘中哲夫、講師 新 浩一 知能工学専攻 教授 高濱徹行、准教授 齋藤夏雄 システム工学専攻 准教授 神尾武司、准教授 中山仁史 医用情報科学専攻 教授 式田光宏、准教授 長谷川義大、准教授 青山正人 |
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履修時期 | 後期(第4ターム) | ||
履修対象 | 2年生 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 地域企業・自治体等の課題やICTを活用した課題解決に関する取り組みの講演を通じて、実社会での企業活動・社会活動を知るとともに、実社会で求められるICT人材像について理解する。また、社会の課題や要求をICTで解決するために必要となる知識や能力を各自で整理する。 | ||
到達目標 |
・実社会での企業活動を知る【知識1、知識2、技能1】 ・企業活動やそれをとりまく社会課題に関心をもつ【思考力・判断力】 ・講義を通して将来のキャリア形成を意識する【思考力・判断力】 ・小課題(やレポート)で自分の考えをまとめて記述できるようになる【表現力】 |
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受講要件 |
・初回授業の前に掲示する具体的な講義概要を見てから受講すること ・初回授業(授業ガイダンス)に必ず参加すること |
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履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
事前学修:事前に配布される資料がある場合は、資料を読んでおくこと。配布資料が無い場合は、授業テーマの関連事項や講演する企業について事前に調査しておくこと。 事後学修:授業で扱った内容を基に小課題やレポートに取り組む。また、授業を振り返り、内容を整理することで、将来のキャリア形成について考える。 |
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講義内容 |
初回の授業はガイダンスを実施し、それ以降は地域企業・自治体から派遣された講師による講義。 # 以下は、2023年度の内容 1:西日本電信電話(株) による講義 2:(株)日立製作所 による講義 3,4:(株)インターネットイニシアティブ による講義 5:(株)インターロジック による講義 6:(株)ひろぎんHD による講義 7:(株)サンネット による講義 8:広島市 による講義 9-11:(株)ネクストビジョン による講義 12,13:(株)中国放送 による講義 14:(株)ディスコ による講義 15:(公財)ひろしま産業振興機構 による講義 ※授業の順序は変更することがある。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
授業参加度 30% 小課題・レポート 70% 秀・優・良・可・不可の基準は、学生HANDBOOKに記載の通り。 |
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教科書等 |
なし 講師から資料が提供される場合はWebClass等で配布する。 |
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担当者プロフィール |
[永山 忍] 論理設計を専攻。 研究室: 情報科学部棟4階411室 個別学習相談を随時受け付けています。 所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてください。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 小課題やレポートは後日講評する | ||
アクティブ・ラーニング | 振り返り | ||
キーワード | ICT、実践的事例講義 | ||
備考 |
・産学連携教育科目 ・就職活動を控えた学生には企業戦略等に関する講義が聴ける有効な機会である。 |