科目名 | システム開発実践 | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 各学科長(代表:医用情報科学科 学科長) | ||
履修時期 | 通年(集中) | ||
履修対象 | 3年生 | ||
講義形態 | 実習 | ||
講義の目的 | 社会の要求を解決するITシステムやサービスの開発を企業や自治体の現場での研修等を通して学ぶ。情報関連技術および情報システムに関する研究・開発活動を体験する。この過程を通して、問題設定能力、製作プロセス展開能力、情報収集能力、コミュニケーション能力、客観的評価能力を養う。 | ||
到達目標 |
(1)企業や公的機関における現場実習を通じて社会活動を理解する。【知識1、知識2、技能1、主体性、協働性】 (2)システムやサービスの開発プロセスおよび必要な専門知識・技術を理解する。【知識2、技能1、思考力・判断力】 (3)実社会を就業体験することで進路決定を意識する。【主体性】 (4)実習成果を他者に伝えることができる。【思考力・判断力、表現力】 |
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受講要件 |
・初回授業の前に掲示する具体的な演習概要を見てから受講すること ・初回授業(授業ガイダンスおよびマナー研修)に必ず参加すること ・企業から提示された受け入れ人数を上回る履修希望者がある場合は、イノベーション人材育成プログラム登録者や成績を優先するため、履修できないこともある。 |
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履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 企業等にて受け入れ準備をする都合上、中途の取り消しは不可とする。 | ||
事前・事後学修 |
事前学修:企業等から提示されるテーマの関連事項を事前に調査しておくこと。 事後学修:実習で扱った毎回の内容をまとめ、成果発表に備える。 |
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講義内容 |
初回の授業はガイダンスを実施し、それ以降は地域企業・自治体から提示された課題で実習。最後に発表会にて、実習成果を発表。 1:ガイダンス 実習テーマの選択。フィールドワーク事前研修(マナー研修) 2-14:実習先のテーマ・スケジュール・指示に従い、実習を実施 (参考)2023年度 実習先とテーマ一覧: ・(株)インタフェース 「IoTシステム案件に関するソリューション提案」 ・(株)ダイセック 「組込みアプリケーション開発」 ・(株)ひろぎんホールディングス 「(仮)中山間地域の課題を解決するIT・デジタル技術を活用したビジネスモデル構築」 ・(株)インターロジック 「企業のWEBマーケティング代行に伴うDX化支援の実践」 15:成果発表 実習先での活動内容などを発表 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
各実習先における実習に関する評価および最終回の報告内容などにより総合的に評価する。 実習参加度:80% 成果発表(報告書・プレゼン):20% ただし、初回授業(授業ガイダンスおよびマナー研修)・成果発表会 不参加の場合は、原則「不可」とする。 秀・優・良・可・不可の基準は、学生HANDBOOKに記載の通りとする。 |
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教科書等 |
教科書:なし 参考書:必要に応じて紹介する。 |
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担当者プロフィール |
【学生の学習指導・支援体制について】 学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてください。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 成果発表時に講評を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | PBL、プレゼンテーション、システム開発、フィールドワーク、ディスカッション、インターンシップ | ||
キーワード | 課外活動、実践的システム開発 | ||
備考 |
・産学連携科目 ・キャリア形成支援科目 ・地域志向科目 |