科目名 | 高度プログラミングC | ||
単位数 | 1.0 | ||
担当者 | システム工学専攻 准教授 島 和之 | ||
履修時期 | 前期(第2ターム) | ||
履修対象 | 2年 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | プログラミング言語JavaScriptを用いたWebプログラミングを学ぶとともに、論理パズルゲームの作成を通じて論理的思考力を伸ばす。 | ||
到達目標 |
・JavaScriptの基本的な文法(データ型や制御構造など)を理解し、適切なコードを記述できる。【知識2】【技能1】【思考力・判断力】【表現力】 ・グループで互いに教え合い、課題の解決に向けて協働して取り組むことができる。【協働性】 |
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受講要件 | 「コンピュータ基礎」「プログラミングI」「プログラミングII」を受講済みであることが望ましい。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 配布資料を読み、理解できなければ質問する。 | ||
講義内容 |
1. オリエンテーションとJavaScript入門 2. 配列データと制御構造 3. プログラムの実装とテスト 4. オブジェクト 5. 関数 6. ゲームの設計 7. ゲームの実装 8. 評価 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
個人ごとの演習課題で提出されたコードに基づいて文法の理解を評価します。(60%) グループごとの演習課題における役割分担および学生同士の相互評価に基づいて協働性を評価します。(40%) |
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教科書等 | 講義の進行に合わせて順次ウェブ上に資料を公開します。 | ||
担当者プロフィール |
ソフトウェア工学、分散システムに関する研究に従事 shima@hiroshima-cu.ac.jp 情報科学部棟8階813室 授業内容に関する質問や相談は随時受けつけますが、 居室を訪ねる場合には、授業前後の空き時間や電子メールなどで 事前にアポイントメントを取るようにしてください。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 課題に関する問合せがあれば、解説します。 | ||
アクティブ・ラーニング | PBL, TBL | ||
キーワード | JavaScript、Webプログラミング、論理パズル、ゲーム | ||
備考 |