科目名 | 技術文書作成法 | ||
単位数 | 1.0 | ||
担当者 | 情報工学科担当全教員(代表:情報工学科 学科長) | ||
履修時期 | 前期または後期 | ||
履修対象 | 4年次 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 決められた指導教員の指導のもとで技術文書(主として卒業論文)を作成するための方法を修得する。 | ||
到達目標 |
情報科学または情報工学に関する技術者や研究者と意思疎通を図る上で必要な幅広い知識を身に付けている。【知識1】【協働性】 情報科学または情報工学に関する理論や技術を曖昧性なく正しく記述することができる。【技能1】 研究課題に対して、自分の考えを論理的に説明することができる。【表現力】 |
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受講要件 |
原則として卒業研究Uと同時に履修すること(卒業研究着手者に限る)。 卒業論文発表に必須なので必ず受講すること。 |
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履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修科目のため。 | ||
事前・事後学修 | 各指導教員の指示に従うこと。 | ||
講義内容 |
1 資料収集 2 文献調査 3 テーマの設定 4 文書の組み立て 5 パラグラフの構成 6 文の構造 7 簡潔な表現 8 論文概要の記述 9 本論の書き方 10 結論の書き方 11 図、表の作成法 12 参考文献の引用 13 単位、量記号 14 発表用原稿 15 まとめ |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 卒業研究において執筆する卒業論文を「優秀卒業論文賞」の選定基準にしたがい総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 参考書:高橋昭男「仕事文の書き方」岩波新書 | ||
担当者プロフィール | |||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 文献調査、調査研究に基づくレポートや卒業論文などに対して、適宜、講評を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | PBL、調査活動 | ||
キーワード | 文献調査、調査研究 | ||
備考 |