科目名 | プレゼンテーション技法 | ||
単位数 | 1.0 | ||
担当者 | 知能工学科 担当全教員(代表教員:知能工学科 学科長) | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 4年次 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | プレゼンテーションの技術向上をはかるため、プレゼンを行う時にどのようなシナリオでプレゼンを行うか、場面場面での適切なプレゼンテーションツールの選び方、プレゼンテーションにおいてどのようなスキルがあるかについて、プレゼンテーション実習を行いながら身につける(ゼミ形式)。 | ||
到達目標 | 自分の内部にある考えやアイディアを他人に理解してもらえなければ、その社会においてその考え、アイディアは多くの場合において存在しないのと等価になる。本講義ではプレゼンテーション実習を通じて、他人に自分の考えやアイディアを理解してもらう方法を学び、組織をリードする技術者、研究者になれる素養を身につける。【思考力・判断力、表現力】 | ||
受講要件 | 原則として卒業研究Iと同時に履修すること。 | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 卒業論文発表に必須なので必ず受講すること。 | ||
事前・事後学修 |
学習内容、研究経過、研究結果などを的確に伝えるために、事前に資料を作成し、プレゼンテーションの練習を行う。 また、プレゼンテーションに対する指導に沿って資料を修正し、プレゼンテーション方法を改善する。 |
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講義内容 |
第1回〜第15回 下記の1項目以上について、毎週、配属された研究室において教員より指導を受ける。 1.プレゼンテーションの原稿作り方 2.会話・討論によるプレゼンテーション 3.発表・講演での質疑応答 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究室内での教員による技能評価により、成績を総合的に評価する。 | ||
教科書等 |
教科書:なし 参考書:砂原善文著「科学者のための研究発表のしかた」(朝倉書店) 参考書:電子情報通信学会編「学術論文の書き方・発表の仕方」(コロナ社) 参考書:野中謙一郎他著「技術レポート作成と発表の基礎技法(改訂版)」(コロナ社) |
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担当者プロフィール |
授業内容や宿題などに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は学内サイネージ等に掲示されていますので、確認のうえ研究室を訪ねてください。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | ・実施したプレゼンテーションは、その都度講評する。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 資料作成、プレゼンテーション | ||
備考 |