科目名 | 技術英語演習T | ||
単位数 | 1.0 | ||
担当者 |
知能工学専攻 講師 岡本 勝 知能工学専攻 講師 鈴木 祐介 |
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履修時期 | 前期(第1ターム) | ||
履修対象 | 3年次 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 |
科学技術論文などを読むための基礎として,英語の読解力や語彙力などの英語力を強化する. 読解力・語彙力の訓練にはコンピュータネットワークを利用したe-Learningを利用する. 定期的にそれまで学習内容をふり返り,英語力の習得状況を確認する(復習テスト). |
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到達目標 |
e-Learningを通して英語力を強化し,専門分野の英語論文を読解できるようになる.【知識2】 進級,進学に必要なTOEICスコア以上の得点を獲得する.【技能2】 |
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受講要件 | 特になし. | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修科目のため. | ||
事前・事後学修 | 英語の読解力・語彙力を向上させるため,過去に取り組んだ演習課題およびそれに関連する英語ボキャブラリ問題を繰り返し復習する.コンピュータネットワークを通してe-Learningシステムにアクセスすることにより,場所・時間によらず積極的に復習に取り組む. | ||
講義内容 |
第1週 ガイダンス,e-Learning演習 第2週〜第15週 e-Learning演習,復習テスト他 科学技術に関する英文を読み,設問に解答する演習を行う.演習課題などは毎回指示する. また,上記英文に関連する英語ボキャブラリ問題にも取り組む. |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 演習態度,設問に対する正解率,英語ボキャブラリ問題への取り組み状況,復習テストの成績などにより総合的に評価する.成績の評価基準は学生HAND BOOK記載のとおりとする. | ||
教科書等 | 教科書:なし(e-Learning教材) | ||
担当者プロフィール |
岡本:情報科学部等651室 鈴木:情報科学部棟別館503室 授業内容に関する学生の個別学習相談を随時受け付けています. 教員の所在は学内サイネージ等に掲示されていますので,確認の上,研究室を訪ねてみてください. |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック |
・各課題の終了後、コンピュータを通じて直ちにフィードバックが与えられる。 ・課題進行状況など必要に応じて適宜講義中にフィードバックする. |
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アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 技術英語,e-learning | ||
備考 |
遅刻・欠席のないようにしてください.問題意識を持って主体的に取り組んでください. |