科目名 | 技術英語演習V | ||
単位数 | 1.0 | ||
担当者 | 知能工学科 担当全教員(代表教員:教授(学科長)) | ||
履修時期 | 前期または後期 | ||
履修対象 | 4年次 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 英語で書かれた科学技術論文や解説記事、マニュアルを読むために必要な基礎的知識やその際の注意事項について、実際の文献を通して体得する。特に、各研究室で履修する卒業研究において必要な英語の科学技術論文を理解するための読解力の養成と訓練を行う。また,英語の技術文書を書くスキルと英語でのプレゼンテーションのスキルを習得し,グローバルに活躍するIT技術者としての訓練を行う.本演習では学生を各研究室で分担して指導する(ゼミ形式)。 | ||
到達目標 | 情報科学分野における基本的な専門用語を習得するとともに、英語で書かれた専門的な技術論文の読解力と英作文の能力を身につける。また,英語でのプレゼンテーションのスキルも身に付ける。【知識1、技能2、思考力・判断力、表現力】 | ||
受講要件 | 特になし。 | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修であるので履修取消は想定していない。 | ||
事前・事後学修 | 不明な専門用語があれば、直ぐに調べた上で、その意味をメモ書きするなどし、いつでも使えるようにしておいてください。また、その専門用語が、皆さんにとって既知となっている専門用語とどのような関係にあるのかも少しずつ把握しておくことが重要です。 | ||
講義内容 |
第1回 概要および知能工学に関する論文、解説記事の講読,技術文書の執筆 第2回〜第14回 知能工学に関する論文、解説記事の講読,技術文書の執筆 第15回 知能工学に関する論文、解説記事の講読,技術文書の執筆およびプレゼンテーション |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 受講状況、発表、レポート等により総合的に評価する。 | ||
教科書等 |
教科書:各研究室で必要な資料を配布する。 参考書:平野進編著「技術英文のすべて」(丸善) 参考書:日本物理学会編「科学英語論文のすべて」(丸善) 参考書:東大サバイバル英語実行委員会「理系のためのサバイバル英語入門」(講談社) |
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担当者プロフィール |
授業内容や宿題などに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は学内サイネージ等に掲示されていますので、確認のうえ研究室を訪ねてみてください。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | ・提出したレポートは後日講評する。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 語で書かれた科学技術論文、読解力の養成と訓練 | ||
備考 |