科目名 外書講読演習T
単位数 1.0
担当者 システム工学専攻 教授 小野貴彦(代表教員)、助教 厚海慶太、助教 川本佳代、助教 小作敏晴、助教 齊藤充行、助教 佐藤康臣、助教 高井博之、助教 高橋雄三、助教 辻勝弘、助教 原田翔太
履修時期 前期(第2ターム)
履修対象 3年次
講義形態 演習
講義の目的 本演習では、さまざまな英語教材を用いた演習を通じて,技術者や研究者として英語で情報発信するための各技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)のトレーニングを行い,基礎レベルの能力を習得する。
到達目標 ・科学技術に関する英語をもちいて要約や概要を記述することができる。【知識2】【技能2】
・科学技術に関する英語を聴き取り、内容を伝えるための会話ができる。【知識2】【技能2】
・意味や内容を読み解くことができる。【思考力・判断力】【表現力】
受講要件 特になし。
履修取消の可否
履修取消不可の理由 必修科目のため。
事前・事後学修 各演習において事前・事後学習のための資料を配布する。初回のガイダンスにおいて演習内容や主旨を理解し、必要に応じて予習や復習を行うこと。
講義内容 第1回 講義ガイダンス
第2回 投稿論文ライティング(1回目)
第3回 投稿論文ライティング(2回目)
第4回 投稿論文ライティング(3回目)
第5回 Proceedingsリーディング(1回目)
第6回 Proceedingsリーディング(2回目)
第7回 Proceedingsリーディング(3回目)
第8回 質問リスニング(1回目)
第9回 質問リスニング(2回目)
第10回 質問リスニング(3回目)
第11回 回答スピーキング(1回目)
第12回 回答スピーキング(2回目)
第13回 回答スピーキング(3回目)
第14回 総合演習1(英語による資料作成)
第15回 総合演習2(英語によるプレゼンテーション)
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 授業参加度 20%
講義中に適宜与える課題等 60%
総合演習 20%
教科書等 教科書(第5回〜第10回):
松尾秀樹、Alexander A. Bodnar、Jay C. Stocker、藤本温, 「リーディング・インサイト」(三修社)

他の回については、適宜資料を配布する。
担当者プロフィール 授業内容や宿題などに関する学生の個別学習相談を随時受け付けています。
各担当教員と個別にアポイントを取って下さい。
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 講義中に適宜与える課題については、講義中に解説し,WebClass等でフィードバックをおこなう。
アクティブ・ラーニング プレゼンテーション
キーワード 技術文書作成、ライティング、スピーキング、ライティング、リスニング
備考