科目名 | 卒業研究U | ||
単位数 | 4.0 | ||
担当者 | システム工学科 担当全教員(代表教員:システム工学科 学科長) | ||
履修時期 | 前期または後期 | ||
履修対象 | 4年次 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 指導教員の指導の下で、情報科学または情報工学に関する研究テーマについて文献調査、理論的研究、システム設計、システム作成、シミュレーション、実験装置の設計製作、調査、実験などを行う。これらの結果を取りまとめて卒業論文を作成し、研究成果を発表する。 | ||
到達目標 |
・情報科学または情報工学の研究に対する方法論(文献調査、理論構築、シミュレーション、試作、調査、実験、分析)を身につける。【知識2】【技能1】 ・自身の考えに基づき、科学技術論文の作成、プレゼンテーション、討論を行うことができる。【思考力・判断力】【表現力】【主体性】【協働性】 |
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受講要件 | 卒業研究着手を許可されていること。 | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修科目であるため。 | ||
事前・事後学修 | 指導教員とのディスカッションの前後に、文献調査、理論構築、シミュレーション、試作、調査、実験、分析を主体的に実施する。 | ||
講義内容 |
1〜13 指導教員の指導の下で、各研究テーマについて理論的研究や解析を行ない、システム作成、シミュレーション、実験などを含めて各自研究を行う。 14 所定の期日までに卒業論文とそのアブストラクトを作成して提出する。 15 研究成果発表会において口頭発表する。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 実習課題、卒業論文、卒業研究発表会、研究成果、到達度などを総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 特になし | ||
担当者プロフィール | 研究活動の方法、成果、課題などに関するディスカッションを指導教員と定期的に行って下さい。 | ||
講義に関連する実務経験 | 各指導教員の科目を参照ください。 | ||
課題や試験に対するフィードバック | 速やかに基本的に個人指導にてフィードバックを与える。 | ||
アクティブ・ラーニング | PBL、TBL、プレゼンテーション、ジグソー、フィールドワーク、調査活動、ディベート、ディスカッション | ||
キーワード | 文献調査、理論構築、シミュレーション、試作、調査、実験、分析、研究 | ||
備考 |