科目名 | アートマネージメント概論 | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 准教授 石松紀子、非常勤講師 寺口淳治、松田弘、古谷可由、香村ひとみ、松岡剛、今井みはる | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 2年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 現在の日本、とりわけ広島におけるアート活動や展覧会等の具体的な事例を通して、美術館やギャラリーのキューレーション、マネージメントの実践的な方法を理解する。 | ||
到達目標 |
広島の美術館やギャラリー等のキューレーション、マネージメントの実践的な取り組みについて説明できる。(思考力) アートマネージメントの様々な試みを理解し、表現や実践の知識を身につけることができる。(知識) |
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受講要件 | 特になし。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 美術館やギャラリー等を訪問し、キューレーションやマネージメントの視点から見学を行う。 | ||
講義内容 |
1 導入 石松紀子 美術館の運営(1) 寺口淳治 2 美術館の運営(2) 寺口淳治 3 まちづくりと美術館(1) 松田弘 4 まちづくりと美術館(2) 松田弘 5 アートと企業(1) 古谷可由 6 アートと企業(2) 古谷可由 7 インディペンデント・キュレイター(1) 伊藤由紀子 8 インディペンデント・キュレイター(2) 伊藤由紀子 9 まちづくりとギャラリー(1) 香村ひとみ 10 まちづくりとギャラリー(2)香村ひとみ 11 展覧会のつくり方(1) 松岡剛 12 展覧会のつくり方(2) 松岡剛 13 オルタナティブな活動とマネジメント(1) 今井みはる 14 オルタナティブな活動とマネジメント(2) 今井みはる 15 まとめ 石松紀子 ※外部講師との日程調整等により、内容・順序を変更する場合がある。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
受講票や授業参加度30% 期末レポート70% |
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教科書等 | 特になし。 | ||
担当者プロフィール |
寺口淳治(広島市現代美術館) 松田弘(東広島市美術館) 古谷可由(ひろしま美術館) 伊藤由紀子(インディペンデント・キュレーター) 香村ひとみ(THE POOL) 松岡剛(広島市現代美術館) 今井みはる(アートギャラリーミヤウチ) 石松紀子(デザイン工芸学科現代表現) |
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講義に関連する実務経験 |
実務経験(寺口淳治)広島市現代美術館に勤務 実務経験(松田弘)東広島市美術館に勤務 実務経験(古谷可由)ひろしま美術館に勤務 実務経験(伊藤由紀子)広島女学院大学に勤務経験有 実務経験(香村ひとみ)THE POOLの運営 実務経験(松岡剛)広島市現代美術館に勤務 実務経験(今井みはる)アートギャラリーミヤウチに勤務 実務経験(石松紀子)福岡アジア美術館に勤務経験有 |
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課題や試験に対するフィードバック | 授業中のコメントやメール等で対応する。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | アートマネージメント、美術館、ギャラリー、展覧会 | ||
備考 | 外部講師との日程調整等により、内容・順序を変更する場合がある。 |