科目名	工芸制作�U（演習）
単位数	2.0
担当者	非常勤講師　原紺　絢子
履修時期	前期
履修対象	２年次
講義形態	演習
講義の目的	やきものは古来から日本人の生活の中に浸透し親しまれている。 この演習では、磁土による鋳込み技法を通して着想から具現化までのプロセスを体験し習得する。
到達目標	粘土や石膏の扱いを学び、教育現場などでの実践に役立てられるようになる。
受講要件	デザイン工芸学科所属学生対象
履修取消の可否	可
履修取消不可の理由
事前・事後学修	文献や博物館等でやきものについて学んだり鑑賞したりすること。
講義内容	１　導入　やきものについて、型もの制作について ２　デザイン ３　石膏原型制作 ４　石膏原型制作 ５　石膏原型制作 ６　使用型制作 ７　鋳込み制作 ８　鋳込み制作 ９　鋳込み制作 １０　鋳込み制作 １１　素焼き窯詰め １２　窯出し・絵付け １３　絵付け・釉掛け １４　釉掛け・本焼き窯詰め １５　窯出し・講評・掃除
期末試験実施の有無	実施しない
評価方法・基準	受講状況（50％）と積極的参加度（50％）で評価する。
教科書等	特になし。
担当者プロフィール	陶芸作家　比治山大学非常勤講師【2011年4月?現在　担当科目：陶芸�T・�U 基礎造形演習�T・�U 造形表現（工芸）　造形研究�U 造形演習�T 等】
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック	最終日に出来上がった作品を実際に使用しながら講評を行う。
アクティブ・ラーニング
キーワード	磁器　陶器　鋳込み技法　石膏型　電気窯　プロダクト
備考	【教職】高一種（工芸） 受講希望者が15名を上回る際は、教職（高一種：工芸）取得希望者を優先します。 作業工程が毎回異なりますので出席を重視します。 初回授業に参加できない場合は受講できません。 演習の材料費として5000円程度かかります。