科目名 | 描出演習U | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 講師 藤江竜太郎、教授 吉田幸弘 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 2年次(立体造形) | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 世の中に発表されたプロダクト商品に目を向け、それらを産み出したデザイナーやその時代背景まで含めて調査することによって、ビジュアルだけではないプロダクトデザインの本質を学ぶ。 | ||
到達目標 | 日常生活のなかで関わる事物を意識的に観察する能力を身につけ、それぞれのデザインの本質を見抜く力を養う。(技能) | ||
受講要件 | デザイン工芸学科1年次専門科目を全て履修済みであること。 | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修科目のため | ||
事前・事後学修 | 関連するテーマの調査を行い、ファイルに整理をすること。 | ||
講義内容 |
『プレゼンテーション』 ・プロダクト製品とそのデザイナーの調査を行い、その機能、特性を魅力的に社会へ伝達する。 ・プロダクトデザインにおける考察を調査から導きだす。人とモノの関係性を考察する。プレゼンテーション技法の習得。 1)テーマ説明 2)製品の観察 3)製品の実測 4)製品のデザイナーについて 5)製品の時代背景について 6)製品の素材について 7)製品のブランドについて 8)製品の価格について 9)製品と空間について 10)資料のための写真撮影 11)プレゼンテーション資料の計画 12)パワーポイントを使った資料の作り方 13)パワーポイントを使ったプレゼンテーションの仕方 14)その他プレゼンテーションの方法について 15)プレゼンテーション |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
提出作品 50% 最終プレゼンテーション 50% |
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教科書等 | 必要に応じて資料を配布する。 | ||
担当者プロフィール |
教授 吉田幸弘研究室:芸術学部等3階 345研究室 准教授 藤江竜太郎 研究室:芸術学部等3階 344研究室 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 提出作品とプレゼンテーションに対して後日講評を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | プレゼンテーション、調査活動 | ||
キーワード | プロダクトデザイン、デザイナー、写真撮影、プレゼンテーション | ||
備考 |
テーマについてはその都度発表する。 ・【教職】中学校教諭一種免許状(美術)、高等学校教諭一種免許状(美術) 必修科目 |