科目名 造形実習VA
単位数 6.0
担当者 准教授 中村 圭(単位認定者)、教授 納島 正弘
履修時期 前期
履修対象 3年次(視覚造形)
講義形態 実習
講義の目的 実際に外部に向けて発信するためのデザインを実践的に学ぶ。
到達目標 ビジュアルコミュニケーションデザインの実践に必要な知識を修得する。(知識)
デジタルファブリケーション、ポスター、ブランドデザインの基本的技能を修得する。(技能)
思考した事柄について、効果的な表現方法を選択することができる。(判断力)
計画と感性を合理的に組み合わせ、1つの作品に構成することができる。(表現力)
受講要件 1年次、2年次におけるデザイン工芸学科の専門l科目を全て履修済みであること。
履修取消の可否
履修取消不可の理由 必修科目のため
事前・事後学修 チームワークには能動的に貢献すること。
参考作品資料を収集し、自身の作品制作の参考にすること。
講義内容 01 week15 クリエイターズリサーチ:調査
02 week16 クリエイターズリサーチ:資料作成
03 week17 クリエイターズリサーチ:資料作成調整
-- week18 (ゴールデンウィーク)
04 week19 デジタルファブリケーション:UVプリンタ
05 week20 デジタルファブリケーション:レーザー加工機
06 week21 デジタルファブリケーション:プラズマ加工機
07 week22 デジタルファブリケーション:3Dプリンタ
08 week23 ポスター:調査計画
09 week24 ポスター:作案
10 week25 ポスター:作図
11 week26 ポスター:プレゼンテーション
12 week27 アグリデザイン:調査計画
13 week28 アグリデザイン:作案
14 week29 アグリデザイン:プロダクトデザイン
15 week30 アグリデザイン:プレゼンテーション

年度末に、ポートフォリオの提出がありますので、作品の記録写真などは確実に残すようにしてください。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 課題作品の取組50%
作品・プレゼンテーション50%
不可*:全ての作品を提出していない若しくは出席回数が授業回数の3分の2に満たない。
教科書等 各課題に応じて、随時配布紹介する。
担当者プロフィール 中村圭(芸術学部デザイン工芸学科視覚造形・准教授)
研究室:芸術学部棟323、VCデザインスタジオ:第一工房棟VCデザインスタジオ準備室(こちらにいることが多いです)
質問などは、Microsoft Teamsのメンションまたはメールで nakamura@hiroshima-cu.ac.jp

納島正弘(芸術学部デザイン工芸学科視覚造形・教授)
研究室:芸術学部棟342
講義に関連する実務経験 デザインの実務経験あり
課題や試験に対するフィードバック 課題作品に対して、講評を行う。
アクティブ・ラーニング PBL、プレゼンテーション、調査活動、ディスカッション
キーワード ビジュアルコミュニケーション、デザイン、アントレプレナーシップ教育、プロトタイピング
備考 中学校一種免許状(美術)必修科目、
高等学校一種免許状(工芸) 必修科目