| 科目名 | 日本政治外交論Ⅱ | ||
| 単位数 | 2.0 | ||
| 担当者 | 准教授 武田 悠 | ||
| 履修時期 | 後期 | ||
| 履修対象 | 博士前期課程1、2年 | ||
| 講義形態 | 演習 | ||
| 講義の目的 |
日本の政治・外交に関する専門書をふまえ、関連する一次史料を使って小論文を執筆する 状況に応じてオンラインでの演習とする |
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| 到達目標 | 一次史料を通じて日本の政治・外交を理解できるようになること | ||
| 受講要件 | 講義中に報告及び討論を1回以上行い、その他の回でも討論に参加すること | ||
| 履修取消の可否 | 可 | ||
| 履修取消不可の理由 | |||
| 事前・事後学修 |
課題となった文献や史料を事前に読み、討論に備える（90分） 事後に関係する文献を読んで理解を深める（60分） |
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| 講義内容 | 各受講生が自らの関心のあるテーマを選び、前半ではそのテーマに関する専門書の書評を、後半では関連する一次史料についての研究報告を行ったうえで、小論文を執筆する | ||
| 期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
| 評価方法・基準 | 報告及び討論への寄与度（30%）、期末に提出する小論文の妥当性（70%）で評価する | ||
| 教科書等 | とりあげるテーマに応じて講義中に指定する | ||
| 担当者プロフィール |
専門は日本政治外交史、特に1970年代以降の日米関係 研究室：国際学部棟643 |
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| 講義に関連する実務経験 |
2011年6月~2012年3月 外務省（調査分析に従事） 2015年4月~2017年3月 外務省外交史料館 事務官（文書公開等に従事） |
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| 課題や試験に対するフィードバック | 期末の小論文はコメントを付して返却する | ||
| アクティブ・ラーニング | 調査活動、ディスカッション | ||
| キーワード | 冷戦、日本外交 | ||
| 備考 | |||