| 科目名 | 経済政策論Ⅱ | ||
| 単位数 | 2.0 | ||
| 担当者 | 教授 高橋 広雅 | ||
| 履修時期 | 後期 | ||
| 履修対象 | 博士前期課程１、２年 | ||
| 講義形態 | 演習 | ||
| 講義の目的 | ゲーム理論を学ぶことをとおして、人と人との相互依存関係が社会にどのような状況をもたらすかを考える能力の習得を目的とする。 | ||
| 到達目標 | ゲーム理論の考え方を使って、社会問題の一側面を説明できる。（知識、思考力・判断力） | ||
| 受講要件 | なし | ||
| 履修取消の可否 | 可 | ||
| 履修取消不可の理由 | |||
| 事前・事後学修 |
毎回、テキストを読んで予習しておく。 報告がある場合はしっかりと準備しておく。 普段からテーマに関係のある情報を収集する。 |
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| 講義内容 |
1 イントロダクション 2 ゲーム理論の見取り図 3 完備情報の戦略形ゲーム 4 完全情報の展開形ゲーム 5 完備情報ゲームの発展と応用 6 不完全競争市場とゲーム理論 7 混合戦略とゲーム理論 8 一般の展開形ゲーム 9 時間経過と長期的関係のゲーム理論 10 不確実性とゲーム理論 11 不完備情報の戦略形ゲーム 12 不完備情報の展開形ゲーム 13 協力ゲームの理論 14 ゲーム理論のフロンティア 15 まとめと復習 |
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| 期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
| 評価方法・基準 |
授業参加度20% プレゼンテーション80% |
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| 教科書等 | 別途提示する。 | ||
| 担当者プロフィール | 専攻：マクロ経済学、経済成長論、経済政策論 | ||
| 講義に関連する実務経験 | |||
| 課題や試験に対するフィードバック | プレゼンテーションに対する講評をする。 | ||
| アクティブ・ラーニング | |||
| キーワード | ゲーム理論 | ||
| 備考 | |||