科目名 | 健康心理学U | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 教授 山口 光明 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 博士前期課程1、2年 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 |
健康心理学Uは、「せとうちの島の活性化にはどのようなイノベーションが考えられるのだろうか?」について、 具体的な地域をターゲットにした上で考えていきます。 「持続的なまちづくりのアイデアとしてどのようなものがあるだろうか?」について提案するとともに、各自でフィールドワークにも取り組んでいきます。 連絡先(e-mail): yamaguch@hiroshima-cu.ac.jp 注意点:履修希望者は10月1日(火)の午後5時までにメール連絡をしてください。よろしくお願いします。 |
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到達目標 |
「からだの健康」とともに「まちの健康」についても考えていきます。その際に、TEDでの学習を積み重ねた上で論理的にプレゼンテーションする姿勢を身につけることを目標とします。 TED: https://www.ted.com |
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受講要件 | 持続可能な地域のあり方について関心があること。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | まちを元気づけるプロジェクトに関わります。 | ||
講義内容 |
第1回:健康心理学とは、人の行動変容には何が関わっているのかを考える学問です。 第2回:せとうちの島について 第3回:せとうちの島の課題とその解決方法について考える 第4回:せとうちの島の地域資源 - 自然・環境 第5回:せとうちの島の地域資源 - 人との繋がり・文化 第6回:TED( https://www.ted.com )で画期的なアイディアに触れよう 第7回:TED( https://www.ted.com )でSDGs(持続可能なまちづくり)を考えよう 第8回:TED( https://www.ted.com )でSDGs(持続可能なまちづくり)を提案しよう 第9回:せとうちの島の創造的イノベーションについて 第10回:地域の行政機関との連携はどうなっているのか 第11回:島の活性化(地域づくり)プロジェクトとは(地域でのリサーチ) 第12回:島の活性化(地域づくり)プロジェクトへの参加(地域との情報共有) 第13回:島の活性化(地域づくり)プロジェクトへの参加(地域との協働) 第14回:島の活性化(地域づくり)プロジェクトの実施 第15回:まちの元気づくりプランについてのプレゼンテーション |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 授業に対する参加度とフィールドワークなどで総合的に評価します。 | ||
教科書等 | 必要な資料等は適宜配布します。 | ||
担当者プロフィール | 健康心理学専攻。主に健康行動の継続性について研究。近年は「持続可能なまちづくり」をテーマに、学生と一緒に地域(呉市、江田島市など)を訪問し、その魅力をいかに伝えるかについて考えています。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | まちの元気づくりプランについてプレゼンテーションを行い、それを評価します。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | まちづくり、地域活性化 | ||
備考 |