科目名 | アフリカ文化論 | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 教授 田川 玄 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 博士前期課程1、2年 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 近年、グローバルエイジング(地球規模の人口高齢化)が議論されている。この授業では、主として文化人類学の立場からアフリカにおける老いについて学習する | ||
到達目標 | 主に文化人類学の視点からアフリカの老いについて理解し説明できるようになることを到達目標とします。(知識、思考力、表現力) | ||
受講要件 | 文化人類学の基礎を理解していること。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
授業で取り扱うテキストの予習復習は必要です。 それ以外の関連文献にも目を通す必要があります。 |
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講義内容 |
第1回:イントロダクション 第2回:グローバルエイジング 第3回:老いの人類学 第4回:政治と老人 第5回:経済と老人 第6回:暴力と老人 第7回:宗教と老人 第8回:グローバル化と老人 第9回:老人の民族誌:マダガスカル 第10回:老人の民族誌:エチオピア 第11回:老人の民族誌:ケニア(サンブル) 第12回:老人の民族誌:ケニア(ギリアマ) 第13回:老人の民族誌:ケニア(ルオ) 第14回:老人の民族誌:コモロ 第15回:老人とは誰であるのか? |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
授業参加度:プレゼンテーション 50% 授業参加度:ディスカッション 50% |
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教科書等 | 適宜指示する。 | ||
担当者プロフィール | エチオピアの牧畜民ボラナで長年調査をしています。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 授業において行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | 振り返り | ||
キーワード | 文化人類学、理論、民族誌 | ||
備考 |