科目名 | 日本語教育論U | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 重田 美咲 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 博士前期期課程1、2年 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 日本語教育について学び、日本語教育学への理解を深める。 | ||
到達目標 |
・日本語教育に関する知識を増やす。(知識) ・興味を持った課題に対し、適切な資料を収集することができる。(技能・判断力・主体性) ・資料から得た情報を自分の研究に活用することができる。(技能・判断力・主体性) |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
事前:文献を読む。 事後:課題に取り組む。 |
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講義内容 |
第1回 「日本語教育学」概説 第2回 文献@の報告と議論 第3回 文献Aの報告と議論 第4回 文献Bの報告と議論 第5回 文献Cの報告と議論 第6回 文献Dの報告と議論 第7回 文献Eの報告と議論 第8回 文献Fの報告と議論 第9回 文献Gの報告と議論 第10回 文献Hの報告と議論 第11回 文献Iの報告と議論 第12回 文献Jの報告と議論 第13回 文献Kの報告と議論 第14回 研究計画の発表と議論@ 第15回 研究計画の発表と議論A (取り上げる文献は、受講生の興味に基づいて決定する。) |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 課題:20%×5回 | ||
教科書等 | 適宜指示する。 | ||
担当者プロフィール | 20年以上、「日本語」を教えている。主な研究テーマは「専門日本語教育」で、これまで、工学や経済学を専攻する留学生のための日本語教育、就職活動のための日本語教育、子育てのための日本語教育、技能実習生のための日本語教育等について研究してきた。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 提出された課題に対して講評を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | プレゼンテーション、ディスカッション、調査活動 | ||
キーワード | 日本語教育、文献研究、研究計画 | ||
備考 |