科目名	国際社会研究演習�U（都市経済学）
単位数	2.0
担当者	教授　寺田英子
履修時期	後期
履修対象	博士後期課程
講義形態	演習
講義の目的	演習�Tで履修者が設定した研究課題について，最近の学術論文を収集し，これらの要旨の作成，研究手法の長所と短所，および，知見について整理する．その手続きのなかで，履修者が興味を感じる議論や自分の仮説について考察する． 上記の手続きの合間に，この演習では1980年代からイギリスの公共部門に導入されたPPP（Public Private Partnerships）の考え方，日本へのPPPの導入，社会資本の整備に民間資本を導入するときに生じる課題，および経済学の視点からの分析について海外の論文や国際機関の報告書等を読む．
到達目標	国際社会研究演習I（都市経済学）と同様．
受講要件	前期課程の都市経済学と同様．
履修取消の可否	可
履修取消不可の理由
事前・事後学修	国際社会研究演習I（都市経済学）と同様．
講義内容	国際社会研究演習I（都市経済学）と同様．
期末試験実施の有無	実施しない
評価方法・基準	国際社会研究演習I（都市経済学）と同様．
教科書等	国際社会研究演習I（都市経済学）と同様．
担当者プロフィール	前期課程の都市経済学と同様．
講義に関連する実務経験	前期課程の都市経済学と同様．
課題や試験に対するフィードバック	国際社会研究演習I（都市経済学）と同様．
アクティブ・ラーニング
キーワード	公共経済学，市場の失敗，政策課題．
備考