科目名 国際社会研究演習V(都市経済学)
単位数 2.0
担当者 教授 寺田英子
履修時期 後期
履修対象 博士後期課程
講義形態 演習
講義の目的  履修者の研究課題について,ある程度の文献調査ができた段階で,自分が設けた仮説を検証する手法についての調査を行なう.定性分析,定量分析,どちらのアプローチでもよいが,既存の文献や論文の検証方法について長所と短所を整理したうえで,方法論を定める.
上記の手続きの合間に,この演習では,日本の社会資本整備に民間資本を取り入れる手法と最近の動向について文献調査を行なう.履修者の論文に日本や海外の事例が反映されることを想定している.
到達目標  博士論文の構想を固め,執筆に着手する.
受講要件  国際社会研究演習 I(都市経済学)と同様.
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修  国際社会研究演習 I(都市経済学)と同様.
講義内容  国際社会研究演習 I(都市経済学)と同様.
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準  国際社会研究演習 I(都市経済学)と同様.
教科書等  特に無し.
担当者プロフィール  博士前期課程の都市経済学と同じ.
講義に関連する実務経験  博士前期課程の都市経済学と同じ.
課題や試験に対するフィードバック  国際社会研究演習 I(都市経済学)と同様.
アクティブ・ラーニング
キーワード  公共経済学,市場の失敗,政策課題.
備考