科目名 | 国際社会研究演習T(国際法) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 太田育子 | ||
履修時期 | 博士後期課程1年前期 | ||
履修対象 | 博士後期課程1年 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 受講者が選択した国際法学上の研究テーマについて、文献リストを作成し、収集とともに精読を開始することにより、研究テーマに関する知識の拡大と問題意識の深化を図る。 | ||
到達目標 | 研究テーマの多角的な理解にもとづき、先行研究リストを作成できる。 | ||
受講要件 | 博士論文の執筆が可能な研究倫理および文献読解力を備えていること。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
演習前に担当する発表の準備を、研究倫理に基づき行うこと。 演習後に議論の内容を確認し、各自の論文執筆に役立てること。 |
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講義内容 |
第1回 イントロダクション、テーマの確認 第2回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第3回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第4回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第5回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第6回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第7回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第8回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第9回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第10回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第11回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第12回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第13回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第14回 院生の発表のち、質疑応答・議論 第15回 院生の発表のち、質疑応答・議論 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
研究倫理に基づいて発表できているか(40%) 博士論文が執筆可能な文献読解力を有しているか(30%) 博士論文が執筆可能な研究テーマの探求ができているか(30%) |
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教科書等 | 受講者の研究テーマに応じて、適宜、指示する。 | ||
担当者プロフィール |
国際法・国際人権法専攻、法学博士(Stanford Univ.). 研究室:国際学部棟6階・637研究室 連絡方法:oota[at]hiroshima-cu.ac.jpアドレスへメールでご連絡ください。 |
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講義に関連する実務経験 |
【実務経験】1991年6月〜1992年10月 外務省経済局海洋課調査員 (国連海洋法条約の逐条解説作成など国際法業務の補助) 【実務経験】2013年4月〜2018年11月 広島県情報公開・個人情報保護審査会委員(審査と答申) 【実務経験】2018年2月〜現在 広島県都市計画審議会委員・都市政策部会委員 (災害等を踏まえた都市計画の検討と答申) |
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課題や試験に対するフィードバック | 毎回の演習で、発表・質疑応答の際、フィードバックする。 | ||
アクティブ・ラーニング | PBL、プレゼンテーション、調査活動、ディスカッション | ||
キーワード | 国際法、国際人権法、研究倫理、博士論文、文献読解 | ||
備考 |